山里亮太「ネットの誹謗中傷と戦う」宣言で広がる波紋

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お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太が、2月6日に生放送されたラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)に出演し、インターネットでの自身に対する誹謗中傷について法的措置を検討していることを明かした。

「山里は2月4日のフジテレビ『ワイドナショー』に出演した際に、横浜DeNAベイスターズの井納翔一投手がネット上での奥さんに対する誹謗中傷に対して損害賠償請求を行ったニュースについて、自身の経験を踏まえてコメントしたことを、このラジオ番組でも振り返りました。『ネットで匿名で悪口を言い続けた人を特定できる。こんなにうれしいニュースはない!』と言い、『そろそろかましてやろうと思っていますからね!』と、相当に怒りがたまっていることをうかがわせる口調で話していました」(芸能記者)

横浜DeNAの井納投手が妻を誹謗中傷した文言をネット上に書き込んだ人物を特定して、名誉棄損で訴えたケースは、一般人はもちろん芸能人たちからも注目されている。

 

訴訟試算を始めた芸能事務所も

「実際に芸能事務所によっては、このケースに注目して、訴訟したときの試算を始めているところもあります。井納投手は妻を中傷した書き込みを見つけると、通信会社に情報開示請求をして本人を特定しました。特定された20代の女性会社員に対して、情報開示にかかった費用を含む損害賠償金およそ191万円の支払いを求めていました」(同・記者)

誹謗中傷の書き込みをした女性も写真週刊誌『フライデー』の取材に対して、「軽い気持ちでした書き込みでまさかこんなことになるなんて、書き込んだことを本当に反省しています」と謝罪はしている。だが、損害賠償金を払う余裕がないため、頭を悩ませているという。

「今回のニュースが大きく扱われたことで、頻繁にネット上で見られていた芸能人への誹謗中傷書き込みは、だんだんと減少していくことが予想できます。特に根拠がない誹謗中傷は、ネットでのニュースも含めて、すぐに訴訟検討に入る時代が到来しそうです。時代が大きく変わりつつあります」(同・記者)

訴えられた女性のように、軽い気持ちに誹謗中傷をしている人は、ほかに健全な趣味を見つけなければならないだろう。

 

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