岡田准一 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
7月23日に放送された、松本潤主演の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)の平均世帯視聴率が12.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)だったことがわかった。前週7月16日放送の10.0%から大幅2.7ポイント増。好数字を記録した要因とは一体…。
第8話(2月26日)以来、約5カ月ぶりに12%超を達成した今回は、かの有名な「本能寺の変」のエピソードが描かれた。
織田信長(岡田准一)が本能寺に入ったという知らせを受け、徳川家康(松本)は堺に向かった。信長を討ちたい家康は、堺の商人たちと手を結び、信長亡きあとの体制作りに励む。