河相我聞のラーメン店が閉店していた「とんでもない理由」

koti / PIXTA(ピクスタ)

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2月8日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した俳優の河相我聞が「2005年に勘で味を決めたラーメンが大ヒット。2年後に閉店」、「ノリでラーメン屋を始めたんですよ。えび味噌とんこつっていう味を出したら、1日に600人ぐらい来るほど当たった。5店舗まで増えました」と明かしたことが話題になっている。

河相がラーメン店を経営していたのはラーメンマニアのあいだで知られており、立川にあるラーメンスクエア内の本店を筆頭に池袋、千葉、兵庫や名古屋にも店を構えていた。味は河相が言うようにえび味噌とんこつと醬油ラーメンの2種類。食べた人のレビューによると、《味噌ラーメンらしく挽き肉も入っていて、なんだかんだで豪華ではあるんですが。それでも値段の割には具がイマイチな気もしますし、なにより食べたーって満足感が薄いです。》と酷評されている。しかし醬油ラーメンに関しては、《あっさり正油。こちらは、エビではなく、トリガラ、トビウオを使ったダブルスープという謳い文句。魚介系が強く、でもあくまでも上品に出ていて、じんわりとンマイです。》と好評だった。

人気もあったのに閉店した理由を河相は番組で「言っていいのかな。もうかりすぎて所属事務所ともめました」と明かしていた。しかし、放送後に河相は次のようにツイッターへ投稿した。

自らのブログへのリンクを投稿しており、そこに書かれていたのは次のような内容の文章だった。

《ある日、所属していた事務所の社長から内容証明がわたくしの家に送られて来ました。
内容は要約すると「事務所的にはラーメン屋をやる事は許可したがラーメン屋の名前をお前の名前にしてお前の写真を使う事は許可してねぇから使用料◯千万円よこせ、さもなけれは訴えるぞ」と、言う感じの物でした。
おいおい、そういう事はお店が繁盛する前に言っておくれよ、どんな計算したら◯千万になるんだよ、ラーメンをやる事にノリノリになったのは社長さんですやん、と思いながら社長と話をしましたが、話し合いは一年間ほど平行線。
弁護士を立てたり、少しの期間仕事をお休みしたり、二人ともボロボロになるぐらい迄にやり合いましたが、最後は痛み分けみたいな感じで終了。》

事務所と肖像権と名前の使用について、許可した許可してないといった内容で、争いが泥沼化したという。ラーメン店が繁盛していなければ起きなかった事態だろう。

 

事務所とのトラブル以外にも…

このブログにはほかにも爆弾発言があった。

《細かいこと迄書いたらとんでもない長さになるから、更にディテールを割愛して書くと、お店の食券の券売機から毎日お金を自分の懐に入れてしまう奴がいたり、従業員の母親が「お宅の店は労働基準を守ってねぇから労働基準局連れて来てやる」と、怒鳴り込んで来たり、アホみたいにデカイ金額の横領があったり、怖い人が出て来たり、ある日自宅に知らないボウズの強面の人が来て知らない場所にワゴン車で連れて行かれたり(あ、これはラーメン屋辞めてからだったかな)もう、これでもかっ、と言うぐらい色んな事が起こりました。》

このように、“いろいろなこと”があったことも示唆していた。河相はこれらの出来事を、《恐らく、わたくしに人としての器が無かったんでしょうねぇ。》とまとめている。

テレビで笑い話にできるようなことではないくらいのことがあったようだ。しかしそれを、軽い話にしてしまう河相の器の大きさに脱帽である。

 

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