ドラマBG「ありえない設定」に異論続出

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

木村拓哉が主演している連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)は、第4話までの平均視聴率が14.5%を記録している。一方、『嵐』の松本潤主演の『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)は5話まで放送されており、全体の平均視聴率は16.6%だ。

「松本のドラマは、刑事専門の弁護士が検察や裁判所と対決する内容です。シリアス過ぎず、松本が適当で軽い弁護士を演じるところも人気がある要因です。それに対して木村のドラマは、いかにも木村らしい正義感の出てくるドラマで、見ていて飽きがくる印象です」(テレビ雑誌編集者)

BGはインターネット上に《キムタクかわいそう》という投稿があるぐらい内容が酷評されている。

「一部の芸能サイトでは売れっ子作家をそろえたと持ち上げたりしていますが、世間一般の評判はいまいちです」(同・編集者)

 

おかしな設定の目立った第4話

2月8日放送の第4話は、厚生労働大臣の立原愛子(石田ゆり子)が、島崎章(木村)が勤務する日ノ出警備保障に、自身のSP(セキュリティー・ポリス)を振り切ってホテルへ行くことを依頼するという内容だった。

「この第4話はおかしな設定ばかりでした。島崎たち3人のボディーガードが立原大臣を送る途中になってから、依頼を不審に思い『われわれには守秘義務があります』と前置きして依頼理由を聞くのです。業務を始めてから理由を聞くというのは変です」(同・編集者)

その後、立原大臣は島崎だけに「自分には生まれてすぐに手放した世間に知られていない娘がいる」と明かし、その日は娘の結婚式なので陰で見たいという話をする。

「なぜSPの警護を振り切る必要があるののでしょうか。どんな大臣だって私的な部分はあります。立原大臣が娘の結婚式を遠くから見るだけならば、誤魔化す必要はないでしょう。脚本が酷すぎます」(構成作家)

いままでとは違う木村のキャラクター設定のドラマを見たいという意見も多い。

 

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