女子プロゴルフの元賞金女王の古閑美保が、現役時代に二日酔いでプレーしたことがあると告白し、物議を醸している。
古閑は2月14日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)にゲストで出演し、酒が大好きな芸能人のひとりとして自身のエピソードを語り、プロ時代に「1回ある」とした“飲酒プレー”について話した。
古閑は「酒を覚えたてだったんですよ。先輩の家でバーベキューするからって。最終日の前の日に」と、ツアー2日目に先輩ゴルファーの木村敏美に誘われ、飲酒したことを明かした。ツアー中だったが「やっぱり先輩に誘われてるんで。先輩も飲んでるんで。コースでは教えてくれないようなこともいろいろ教えてくださるじゃないですか」、「それで調子に乗って(飲んだら)、次の日はボールも3個ぐらいに見えるし、動くんですよボールが。18ホールどうやって回ったかほとんど記憶がない」とボロボロになってしまったと振り返った。
酒のエピソードはまだまだある
この告白に対してインターネット上は騒然となり、古閑に対する批判が集中した。
《酒飲んで試合って、スポンサーはどう思ってんだろうね》
《おっさんゴルファーに寄ってる感を出したかったのかもしれないね、あいたたたた…》
《プロが最終日前日にBBQってバカなの?》
「古閑は見た目通り、みんなで楽しくお酒を飲みそうなタイプ。酒が入ると誰かれ構わずに抱き付くなど、だらしない点が多くあるという噂もあります。昔から酒が入った席で男性にキスしたりするところを、いろいろな週刊誌やパパラッチが狙っていました。“伝説”は結婚してからも聞こえてきており、靴を脱いで裸足で帰ってきた、個室居酒屋で裸で踊った、男友達のパンツを脱がせたなど、枚挙にいとまがありません」(芸能関係者)
そんな豪快な古閑だけに、酒のエピソードだけでもバラエティー番組に出演していけるといわれている。
「まだまだ出てきていない酒の席の出来事は山のようにあるでしょう。『古閑美保酒豪伝説』のようなタイトルで1冊の本が書けるほどだと思います」(同・関係者)
これから先、酒での失敗が報じられることがなければいいのだが…。