ASKAが「愛人と同棲」と報じた「フライデー」に大反論!

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歌手のASKAが2月16日に自身のブログを更新し、この日に発売された写真週刊誌『フライデー』で、2014年に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された際、一緒に逮捕された女性と現在同棲生活を送っているなどと報じられた件について反論した。

ASKAはフライデーとのやり取りについてブログに綴っている。

《明日は、何が書かれているのでしょうね? 質問は、「○○さんを見かけするのですが?」答えはしませんでしたが、僕の中では、「あ、そうですか。」でした。しかし、どうせ質問されるのでしたら「○○さんも、お見かけするのですが?」にして欲しかったなと。》

この文中で、《「○○さんも、お見かけするのですが?」》の“も”の部分を赤字で強調していた。

また、《ここは、「事務所」兼「スタジオ」ですので、お客さんも多く、真夜中のブログ更新が多かったのはそういうことでした。友人が来た時用の部屋もあります。》と、報じられた女性だけではなく、多くの人が出入りすると主張。《写真誌は、どれだけの人の写真を撮ったのでしょう? お疲れ様でした。いえ、皮肉ではなく。》とも書かれていた。

 

ASKAは精神的には安定している

この女性は2014年にASKAとともに逮捕され、翌2015年に有罪判決を受けて控訴するも棄却され、懲役2年、執行猶予3年の判決を受けた。

「ASKAは著書にも書いていますが、盗聴集団やハッキング集団に私生活を覗き見られていると主張しており、そうした連中がマスコミに情報を流しているというのです。ですから、マスコミに対しては“私生活まで覗きこんでくる奴ら”という認識があり、記者やカメラマンには敵意をむき出しにしています。ASKAがマスコミにいくら取材されようとも、返答することはありません」(芸能関係者)

一方で、ASKAはインターネットテレビで「毎月、1曲ずつ楽曲をリリースする」という大胆な宣言をしている。音楽ライターによると「いまのところ順調に音楽活動はなされています。発表する曲のクオリティーも高いです」というから、精神的には安定しているとみるべきだろう。

「女性については、ほぼ通い同棲をしているという話もあれば、友だちのひとりとして交流があるだけという話もある。はっきりいって裏取りという点ではASKAに反撃の余地を残した格好です」(前出・関係者)

今回の報道に対し、某週刊誌にASKAの反論インタビューが載るという話もある。

 

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