イギリスで報じられた「眞子様結婚延期」の内容

civi / PIXTA(ピクスタ)

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秋篠宮眞子内親王と小室圭氏の結婚が2020年まで延期すると発表された2月6日、イギリスのBBC(英国放送協会)のニュースサイトは日本のメディア報道を引用しながらその理由について、当初予定されていた秋の結婚式までに「充分な準備を行う時間的余裕がない」と眞子様が宮内庁を通じて発表した文書で述べたことを伝えている。

またBBCは、《宮内庁は、昨年12月以降、複数の週刊誌が小室さんの母親が金銭トラブルを起こしていたと報道したが、この問題と結婚延期とは関係ないと述べた》ことも付け加えた。

イギリスのメディアのなかで『デイリー・テレグラフ』(8日付)だけが、小室家の金銭問題の詳細に言及している。《複数の週刊誌が、小室さんの母親が元パートナーから金を借り、小室さんの大学の学費などに充てた400万円を返済していないとする疑惑がある》という報道だ。さらに同じ記事中では、こうした疑惑は日本の全国紙や放送局は報じなかったと続けている。

 

眞子様の結婚は非常に大きな意味を持つ

「眞子様が“本当の一般人”と結婚することは、日本では非常に大きな意味を持っているとイギリスの知識層は受け止めています。日本の皇室が一般人と結婚すると言っても、いままでは“元貴族(家系)の一般人”でした。今上天皇の第一皇女である清子内親王(現:黒田清子)の夫である黒田慶樹氏の家系には、元華族出身者はいないものの、親戚筋に元華族・皇族につながる人がいます。しかし今回の場合は一般人との結婚です。眞子様は『自分の心の声』で小室氏を将来の夫として選んだのには好感が持てます」(英国王室と皇室に詳しい在日英国人教授)

イギリスでは昨年秋、チャールズ皇太子の次男のヘンリー王子と、アメリカの女優のメーガン・マークルが婚約を発表し、今年5月19日にウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で結婚式が行われる。エリザベス女王の第3子ヨーク公アンドリューの娘のユージェニー王女も、交際相手と秋に同じ礼拝堂で結婚する予定だ。

今年2組もロイヤルカップルによる結婚が行われイギリスと、眞子様の結婚が延期されてしまった日本。明暗が分かれた格好となった。

 

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