武井壮「獣発言アナ」を擁護して再炎上!

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タレントの武井壮が2月19日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演し、平昌五輪のスピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒を「まるで獣のような滑り」と表現したTBSの石井大裕アナウンサーが、インターネット上で炎上している件について言及した。

「事の発端は、小平の優勝インタビューで石井アナが『まさに獣のような滑りだったと思います』と問いかけたためです。これに対してネット上では《女性に使う言葉ではない》、《スポーツを扱う者として、他に適した表現はないのか》、《アナウンス力のなさを露呈した》といった投稿が相次ぎ、炎上騒ぎになっていたのです。テレビ局にも『失礼過ぎるので訂正してほしい』というクレームが殺到しているといいます」(芸能関係者)

武井は「不適切ではないと思う」と石井アナを擁護し、「この発言って、小平さんがチータとかヒョウのようになりたい、そんな動きをしたいって言っていたことを拾ってのことだし、(バンクーバー五輪銀メダルの)長島圭一郎さんが『獣のようになれ』って言っているのを拾っての、前段があってのこと。それを知らずにただ不適切というのはおかしい」と、質問に至るまでの背景があっての表現だったとコメントした。その上で「言葉狩りになったら、何も言えなくなっちゃう。いろんな方面の表現があるのを容認して、それを悪い方に取ってたたくのはよくない。偉業を達成した人に対してひどいことを言おうなんて人はいない」と話した。

 

「武井こそ獣以外に表現がないのか」

この武井の発言に対し、SNSでは《武井は普段からスポーツを獣になぞらえて「ライオンのよう」とか「イルカのような泳ぎ」などと発言しているから擁護のしようがないのだ》などといった投稿があった。また《武井こそ獣以外に表現がないのか》、《武井は自らボキャブラリー不足だと認めたようなもの》といった手厳しい意見も並んだ。

武井の見解には、バラいろダンディのMCでトリノ五輪を担当した経験もある元日本テレビの阿部哲子アナも「同業者としては、悪い気持ちで発した言葉ではなかったことを分かってほしい。こういうことがあると、しゃべるのが怖くなってしまう」と同調した上で、今後への影響も懸念していた。

「いまは“言葉狩り”の時代です。表現の良し悪しにいちゃもんを付ける人たちにいちいち反応すれば、世間とずれている人になりかねない。そういう意味では、しゃべるのが怖いと思った時点でメディアで仕事する資格はなくなるでしょう」(テレビ局プロデューサー)

賞賛したつもりの言葉が“狩り”に遭う。世知辛い世の中になったものだ。

 

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