大杉漣出演「バイプレイヤーズ」は最終回まで放送できるのか

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急性心不全のため2月21日未明に急死した俳優の大杉漣は、同日に放送されたテレビ東京系列の連続ドラマ『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』にも出演していた。

テレビ東京はホームページにて《本日2月21日(第3話)につきましては、ご遺族、事務所、キャストの皆様のご意向もあり、予定通り放送いたします。》としたが、《2月28日(第4話)、3月7日(第5話・最終回)の放送については現在検討中です。》というお知らせを掲載している。なお、21日放送の次回予告には大杉が映っていた。

「亡くなった日に放送されたバイプレイヤーズについては、再放送を望む声がテレビ東京に集中しています。急きょ注目を集める格好になったこのドラマですが、スタッフ一同は『この番組を成功させて大杉さんのご霊前に報告しよう』と話し合っているといいます」(芸能関係者)

 

大杉らしい遺作に

また、このドラマのホームページには、大杉を看取ったという共演者の遠藤憲一、田口トモロヲ、松重豊、光石研による《お悔やみの言葉》もあった。

 余りにも突然のことで、メンバー一同、まだ現実を受け入れられないでいます。「バイプレイヤーズ」という実名を晒した上でのドラマで、そのリーダーであり、精神的な支柱でもあった大杉さんが突然いなくなるという喪失感は計り知れません。 しかし最後の日まで、役者として現場に立ち、みんなを笑わせ続けていました。永遠に我々の目標であり、憧れでもある漣さんを、一同、心から誇りに思います。
お疲れ様でした。どうか、安らかにお休みください。

「バイプレイヤーズは大杉さんの遺作として、永遠に記憶に残るものになりました。その番組がテレビ東京製作というのも、仕事をえり好みしなかった大杉さんらしいな、と思います」(放送作家)

次回の『バイプレイヤーズ』の放送を待っている、ドラマのファン、大杉のファンは多いだろう。

 

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