画/彩賀ゆう (C)まいじつ
9月15日より公開された菅田将暉主演の映画『ミステリと言う勿れ』が、祝日を加えた4日間で動員85万4000人、興収11億6900万円を記録。50億円超えも視野に入るロケットスタートを切った。
累計発行部数1800万部を突破している田村由美による大人気漫画を原作とし、2022年1月期のフジテレビ月9枠にて放送された連続ドラマ『ミステリと言う勿れ』の続編を映画化した同作。
映画は広島を訪れた主人公・久能整(菅田)が、代々、遺産を巡る争いで死者さえ出るといういわく付きの名家・狩集家の遺産相続事件に巻き込まれていくというストーリーを展開する。