フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが、いま“嫁にしたい女子アナ”でナンバーワンだという。これまで、その手の話題では加藤綾子が定番だった。しかし、その加藤の牙城を崩したのが、意外なことに三田アナだった。もともと三田アナは、加藤がフジテレビに在職していたときから仲がよく、加藤は三田アナのことを「ミタ」と呼んで非常にかわいがっていた。
「三田アナは穏やかな性格が加藤と合っていたようです。加藤がフジテレビに在籍していたときに三田アナは、局内で加藤派の1番手といわれたほど親密な関係でした」(フジテレビ関係者)
ただ、加藤が2016年4月にフジテレビを辞めたあとは、三田アナの存在感も薄くなっていた。
「三田アナは次期エース候補と言われたこともあったのですが、実家が劇場や高級料亭などを経営しており、典型的なお嬢様育ちの性格が影響してか、人を押しのける強さに欠けていたため、出世争いから脱落していったのです」(女性誌記者)
しかし、平昌五輪で注目を集めるようになった。
平昌五輪レポートが好評
「いまは平日の昼の情報番組『直撃LIVE グッディ!』の進行役を務めており、発言は少ないのですが的を射たコメントを残すので、SNSで拡散されることも少なくありませんでした。そして、平昌五輪に現地レポーターで派遣されると、積極的でていねいなアナウンスが評価されています」(同・記者)
そのためか最近、複数の女子アナサイトで、三田アナが『お嫁さんにしたい女子アナ』の1位に選ばれているという。遅咲きながらミタパンの時代到来を予感させている。
【あわせて読みたい】