日曜劇場『下剋上球児』最大の問題は主演・鈴木亮平? 野球未経験で主演抜擢…キャスト頼りの残念な日本ドラマ界

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

「とりあえず人気俳優のスケジュールを抑え、後からテーマや作品を決める」。これは、日本のドラマ・映画界で定番の手法である。しかし一方で、駄作を量産する原因にもなっている。現在放送中のドラマ日曜劇場『下剋上球児』(TBS系)も、この類に当てはまるだろう。

ドラマは夢破れた元高校球児の顧問が、弱小野球部を再建し生徒に夢を託すストーリー。基になっているのは同名小説だが、〝原作〟〝実写化〟ではなく〝原案にしたオリジナル作品〟であり、大きく改変している。

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