「LS北見」メンバーのスカウトに動き出した芸能事務所

(C)Pressmaster / Shutterstock

(C)Shutterstock

平昌五輪のカーリング女子で銅メダルを獲得した日本代表『LS北見』のメンバー5人に対し、芸能事務所が動き出しているという。

「カーリングの女子選手は各国かなりの美女ばかりということが、今回の平昌五輪でもはっきりしました。日本とメダルを争ったイギリスのスキップ、イブ・ミュアヘッドには、日本の男性もくぎ付けになったようですし、それに何と言っても海外の美女アスリートは、水着姿の披露もいといません。今回は出場しませんでしたが、ロシアのアンナ・シードロヴァは170センチメートルの身長に57キログラムというモデルのような体形で、『氷上のシャラポワ』の異名とともに、前回の2014年ソチ五輪の際には、黒のシースルーの下着姿の写真が掲載されたインターネットサイトが世界中から注目されました」(スポーツジャーナリスト)

水着とは無縁の冬季スポーツ選手とはいえ、シースルーの下着姿は海外の女子アスリートにとって“芸術”なのだろう。

「実はLS北見のキャプテンの本橋麻里も、かつてはオフショットイメージと称して、水着や胸元を強調した装いのビデオを発売したことがあるのです。連続で五輪に出場している彼女は、彼女自身がクールに語っていた『4年に一度来るやつ』というブームのなかで、当時も『カーリングが注目してもらえるなら…』という気持ちだったのかもしれません」(スポーツ紙記者)

本橋は結婚と出産を経てアラサーになっても体形は崩れていない。逆にいまの方が「色っぽい」などの声もあちこちから聞かれるほどだ。是非とも、またチャレンジしてほしいと願う人もいるだろう。

 

SNSでの誹謗中傷もあったが…

「今回のメンバーのなかでは、特に美人系のルックスである藤澤五月選手に出版社から写真集のオファーがすでにあり、グラビア撮影の仕事も舞い込んでいるようです。まさにカー娘は、“いま日本で一番見たい美女たち”かもしれません」(同・記者)

あまりの人気ぶりのせいか、SNS上でやっかみの誹謗中傷が多く集まっているとも報道されている。

「おそらく、男性はもちろん女性にも相手にされない心に闇を抱えた少数の人物の連続投稿の類いでしょう。ほとんどが『もっとカーリング女子の試合中継をしてほしい』、『ほかのチームにもかわいい娘はいるの?』、『プライベートな話も聞きたい』という意見ばかりです」(同)

試合中に交わされた『そだねー』も流行語大賞にノミネートされることが確実とみられている。くだらない批判意見を気にせず、今度こそ『4年に一度』ではない恒久的なブームの担い手なってもらいたい。

 

【画像】

(C)Pressmaster / Shutterstock

【あわせて読みたい】