羽生結弦を悩ませる「ストーカー問題」

(C)Tatiana Edrenkina / Shutterstock

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平昌五輪でフィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦が、ストーカー被害に悩まされているという。

羽生は2月27日に五輪解団式や外国特派員協会の会見など、さまざまなイベントに出席した。そのとき、今後については「4回転半に挑戦したい」と話し、具体的な活動方針については明言しなかった。

「今シーズンは今後も試合に出るのか、休むのか、はっきりしていません。羽生はカナダを練習の拠点にしていますが、しばらくそこに居るのかについても明かしていません。実は羽生は、“追っ掛け”の存在に、相当神経を使っているといいます」(スポーツ紙記者)

羽生は宮城県仙台市の出身だ。

「羽生は前回4年前のソチ五輪で金メダルを取り、国民的なヒーローになりました。それ以前には2011年2月に高校生で四大陸選手権に出場し、銀メダルを獲得しています。そのとき一気に注目を集めたのですが、直後の3月に東日本大震災が発生してしまったのです」(同・記者)

 

テレビに映し出されてしまった実家

羽生は東日本大震災の翌2012年に世界選手権で銅メダルを獲得し、世界のフィギュアスケート界でさらに名声を高めた。

「羽生は東日本大震災で自宅が全壊してしまい、練習をしていたスケート場も失ったということで、何度も自宅の悲惨な状況をテレビが映し出しました。被害がひどかった仙台市内に自宅があったのですが、テレビは彼の実家の近辺住所まで報道してしまったために、羽生の不幸が始まったのです」(地元朝刊紙記者)

現在も羽生の実家が東日本大震災当時と同じ場所にあるのか、このことに触れるのはタブーだ。

「羽生は年に1~2回は仙台に戻ってきて、実家に顔を出します。アーケード街をマネジャーらしき人間と歩いたりしていますが、地元ではそっとしておくのが暗黙のマナーとなっています。ただ、地元民かどうか分かりませんが、どこにもストーカーみたいな輩はいて、彼について回るのです。実家がテレビに映し出された場所の周辺にも、カメラを持っている女性たちが無数にいます」(同・記者)

日本ではファンが多くて心が安まらないから、カナダを拠点にしているのかもしれない。

 

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