高梨沙羅や小平奈緒も使った「エアウィーブ」ってどんなもの?

(C)fizkes / Shutterstock

(C)Shutterstock

平昌五輪では日本勢が史上最多の13個のメダルを獲得した。この大会で選手たちを陰で支えたのが寝具メーカーのマットレス『エアウィーヴ』だ。

フィギュアスケートの浅田真央やテニスの錦織圭の使用で有名になったエアウィーヴは、平昌五輪で日本選手たちの体重や体形に合わせた6種類の携行型マットレス約200人分などが提供された。

「開幕前に平昌入りしたJOCは、選手村のベッドが硬いと選手団に注意喚起をしていました。スピードスケート女子500メートルで金メダルに輝いた小平奈緒は、部屋備え付けの硬いマットレスの上にエアウィーヴを2枚敷きで使用していたとか。ほかにもスノーボードの平野歩夢、スキージャンプの高梨沙羅なども使用していたようです」(スポーツ紙記者)

スポーツ以外にもJAL国際線のファーストクラスとビジネスクラス、イギリスのロイヤルバレエ学校の宿舎などでもエアウィーヴが使用されている。

いままで使っている寝具に1枚乗せるだけで睡眠の質を高めて疲労回復に役立つというエアウィーヴは、これまで売上100万枚を突破しているというが、具体的にはどんな製品なのか。

 

釣り具メーカーが開発

「特徴のひとつに、体圧が均等に分散されるため腰の痛みなどが軽減されることが挙げられます。さらに、復元性が高いので寝返りが楽で、熟睡が妨げられません。それを実現させたのはエアファイバーという素材で、樹脂繊維が3次元状に絡み合って編まれたものです。実はエアウィーヴはもともと釣り糸や漁網をつくる機械のメーカーでしたが、むち打ちを経験した会長がいい寝具をつくりたいと研究し、できたのがこの素材。通気性がよく水洗いもできます」(グッズ誌ライター)

東京五輪ではオフィシャル寝具パートナーというから、ますます注目されそうだ。

 

【画像】

(C)fizkes / Shutterstock

【あわせて読みたい】