鈴木宗男氏「麻生大臣へのアドバイス」がまるでギャグと話題

Syda Productions / PIXTA(ピクスタ)

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元衆議院議員の鈴木宗男氏が3月13日にブログを更新し、麻生太郎財務相に《17年前メディアバッシングに会い、ないこと、ないこと報道された私の経験からも、ここはきちんと国民目線と向き合うことである。》と進言した。麻生大臣の記者会見が「上から目線だ」「傲慢だ」などの批判があることに憂慮したものだが、世間一般から鈴木氏に対して「お前が言うな」との厳しい意見も多い。

鈴木氏は学校法人森友学園に関連する一連の問題に対して《誰が改ざんを指示したのか。なぜ改ざんしたのか。財務省ははっきりと国民に説明責任を果たすべきである。》と指摘。その後、麻生大臣の記者会見について《テレビはストレートに目に入り、その時の一挙手一投足で受け止めがなされる。麻生大臣の長年に渡る一つのスタイルが定着し、それに沿ったやりとりと私は受け止めるが、国民はそうではない。》と分析した。

これについてはSNSで《お前に言われたくない》、《そもそも疑惑の代名詞である鈴木さんの説得は意味ない》、《どの視点でモノを言っているのか。もう一度特捜部の捜査を受けたいのか》などと揶揄する書き込みが広がっている。

 

麻生大臣と鈴木氏の問題は全くの別物

鈴木氏は《「もう少しもの言いを考えるべきでないか」「本当に反省しているのか」という声があることを麻生大臣の取り巻きは進言すべきである。》と、麻生大臣の周囲へも忠告している。そして、《渦中にあると中々本当の声、特に声なき声が入ってこない。それをカバーするのが秘書官はじめ、事務所関係者である。》と自身の体験に基づいて提言をしている。

「鈴木さんは心から麻生さんのことを思って進言しているのでしょうが、残念ながら彼が言うとギャグにしか聞こえません。麻生さんの記者会見のスタイルは、もうほとんどの国民が知っていて、いまさら誰かに指摘されて変わるものでもありませんから。それに、ご自身のメディアバッシングと今回の森友学園問題の行政のトップである麻生さんへの批判は、全くの別物です」(政治ジャーナリスト)

いつになったら“国民目線”という言葉を使う政治家や元政治家が、胡散臭く見えなくなるのだろうか。

 

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