フジ・山崎夕貴アナ「とくダネ!」抜擢の深刻な理由

Job Design Photography / PIXTA(ピクスタ)

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フジテレビの山崎夕貴アナウンサーが、この4月から朝の情報番組『とくダネ!』の進行役に加入することが発表された。その裏には、視聴率低迷を何とか打破しようという同局のもくろみがある。

「“朝の情報番組戦争”といわれる激戦区の午前8時台は現在、テレビ朝日の『モーニングショー』が民放で視聴率1位。一時期低迷していた日本テレビ『スッキリ』は、昨年10月から人気者の水卜麻美アナが加わり、復活傾向になっています」(テレビ雑誌編集者)

一方、2016年まで民放で視聴率1位だったとくダネは、確認不足による放送上のミスが相次ぎ、苦戦が続いている。フジテレビとしては好感度が高く、安定感もある山崎アナの起用でイメージを一新し、巻き返しを図りたいという考えだ。

「山崎アナはものまねタレントのおばたのお兄さんと交際していますが、この“格差カップル”が、意外と好感度が高いのです。『好きな女子アナランキング』でトップを走る水卜アナと同期で、アナウンス技術も高く、三十路となったいまは脂が載っている状態。フジ上層部は、売れない芸人と付き合っている以上、フリーには転身しにくいと踏んでいます」(芸能関係者)

 

早く結果を出さなければならない

山崎アナと入れ替わるのは、半年でMCアシスタント役を降板することになる海老原優香アナ。昨年4月に入社し、早くも同年10月から番組に加入したことで、番組史上初の新人アナMC抜擢と話題になった。

「海老原アナはちょっとかわいそうです。経験不足を承知で起用しておきながら、たったの半年で降板とは…。新人が小倉のような大物とやっていくのは大変。スタッフを大事にすることで知られていますが、一度嫌われるとかなり厄介です。山崎なら大丈夫だとは思いますが…」(フジテレビ関係者)

この山﨑アナの起用から透けて見えるのは、フジテレビの焦りだ。視聴率の低迷が続くなか、とにかく早く結果を出すことが求められているのだろう。

SNSでは《失敗できない改革にあえて山崎アナを抜擢したのはセンスがいい》、《山崎なら安定したMCになるでしょ》など評判が高い書き込みが目立つ。

その一方で《これで失敗したら番組終了だけでは済まないかも》という意見もある。

大改編と進行役の大幅入れ替えを断行する今春、フジテレビの視聴率が回復を実現するのか注目だ。

 

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