今度は女優?加藤綾子の仕事ぶり「節操ない」との指摘

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フリーアナウンサーの加藤綾子が、4月から始まる『嵐』の二宮和也の主演ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)にレギュラー出演する。加藤は病院、研究室、製薬会社、医療機器メーカーをつなぐ治験コーディネーターの木下香織を演じるという。

「加藤はこれまで、単発ドラマには出たことがあるのですが、本格的な連続ドラマのレギュラー出演は今回が初めてです。なんでもそつなくこなす器用な人ですが、さすがにドラマ出演は迷走している感じが否めません」(テレビ雑誌編集者)

加藤は3月いっぱいでMCを務める『スポーツLIFE HERO’S』(フジテレビ系)が終了する。4月からはNHK Eテレの語学番組『世界へ発信! SNS英語術』に出演することも決まっている。

「加藤は英会話番組出演に際して『英語をずっと学びたかった』とコメントし、『なかなか踏み込む機会がなかったので、この機会に、と思った』と説明していました。ところが、今度はドラマ出演。フリーアナは仕事ありきですが、何か節操がないような…」(同・編集者)

 

来る仕事は拒まず?

加藤は一昨年にフジテレビを退社して独立した際、将来はニュースキャスターをやりたいと言っていた。しかし、スポーツLIFE HERO’Sが決まったときはスポーツキャスターという方針を打ちだし、女子アナマラソンの中継にも挑戦していた。ところが今回は“英語講座”と“女優”だ。方針がぶれていると指摘されても仕方がないだろう。

「最近は、特にアナウンサー業に固執していないという感じに見えます。来る仕事を拒まずという姿勢でしょう。常に仕事があってチヤホヤされたいというのが加藤の本音かもしれません」(芸能プロダクション関係者)

加藤はフジテレビに入社するとき、「アナウンサーには別にこだわりがなかった。落ちたら別の職も考えた」と発言したとされている。

「この件で、上司から『落ちた者に失礼』と注意を受けました。彼女はフリーアナというより、タレントで有名になりたいのでしょう」(同・関係者)

 

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