炎上の予感?オリラジ・中田敦彦がユーチューバーに

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お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の中田敦彦がYouTubeにチャンネルを作っていることが分かった。中田は情報番組『ビビット』(TBS系)で3年間務めてきたレギュラーコメンテーターを卒業となり、番組で「3年前、初めてコメンテーターという仕事を仰せつかった。当時まだ32歳でよく社会に物申そうという勇気があったものだなと…」、「楽しかったこと、反省したこと、いろいろありました。盛り上がると思って必要以上に(発言が)攻撃的になってしまったことも」、「いまとなっては攻撃してしまった人たちに陳謝して回りたい」と振り返った。

確かに中田の番組での発言は、しばしば攻撃的で物議を醸した。2016年にベッキーが起こした不倫騒動に対して「不誠実でずるがしこい対応。公的に説明するべき」と発言したことで、司会の真矢みきと意見が対立したこともあった。また、違法薬物所持で元女優の高樹沙耶(本名=益戸育江)が逮捕された事件の際には、「7年前に千葉で同じような(コミューンの)生活をしていた高樹さんのロケに行ったんですけど、やっぱりそのときからちょっと怪しいなとは思ってました」とコメント。フジテレビの『バイキング』で坂上忍に「こういうことになって(=逮捕されて)、7年前に『怪しいなと思った』って、それはないだろ!」と批判されたこともある。

こうした中田の発言が大きな騒動になったのは、番組以外でもあった。昨年2月、脳科学者の茂木健一郎氏がツイッターへ次のように投稿したことで端を発した一件だ。

これは松本人志への批判だとされ、松本はこの投稿に対して「(茂木さんには)笑いのセンスが全くないから、この人に言われても刺さらない」と『ワイドナショー』(フジテレビ系)で発言。翌週の同番組に茂木氏は呼ばれ、「お笑いが本当に好き。(お笑い界への)エールのつもりで言ったのですが、誤解を招いてしまい、すみません」と松本らに謝罪をして騒動は収まったが、中田がブログで松本批判をしたのだ。その後、中田は「(吉本興業の)幹部と社長に、いま僕は『謝れ』と言われている」と明かし、「僕の意志としては謝らない。僕も覚悟を持ってやってますので。すごいんですよ、騒ぎ方が。会社と先輩と」と圧力があることを宣言した。

 

YouTubeチャンネル開設の狙いとは?

そういった騒動を起こした中田がユーチューバーとして最初にアップした動画のタイトルは『NKT official channelで何がしたいのか?』である。

動画のなかで中田は「正直ここでは僕は、再生回数を見込みたいわけではない。Youtubeの広告収入で生活していかなければいけないとは毛頭思ってない。自己表現の原点に立ち返りたいってことなんです」と明かした。その上で「一体自分が何をやりたかったのか。それを伝えるときに、僕はこれをやるしかないってことに行き着いた。どこにたどり着くのかを見てもらいたい欲求がすごい強いんでしょうね」と“むきだしの自分”にこだわっていることを話した。そして、「もちろんタレントやってるわけですから、テレビでは『どうも~!!』ってやるし制作陣の意図に沿った振る舞いもするけれど、それだけでいいのかっていうふつふつした欲求」に突き動かされ、動画アップするという。

「みんなが見たがるものを届けようとすると、マスになって個が消えてしまう」ことから、再生回数を増やすことを目的にしないことを語り、動画をアップしていくそうだ。

何やら早くも大きな炎上騒動に発展しそうな雰囲気が漂っている。

 

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