KAT-TUNの「実態なき活動再開」は誰のため?

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

活動を再開した『KAT-TUN』が、「完全に『少年隊』化している」と囁かれている。

『少年隊』は1981年に結成。錦織一清、植草克秀ら3人で始まり、翌年に東山紀之が加入して現在の顔ぶれとなった。ジャニーズ事務所では最長の活動歴を誇り、いまも現役のグループである。

「東山は現在、ジャニーズ事務所内で近藤真彦に次ぐナンバー2の地位にいて、テレビにも出ていますが、錦織と植草は各メディアで全く見掛けません。少年隊は錦織と植草を食べさせるために存続しているだけなのです」(ジャニーズライター)

KAT-TUNは脱退者が相次いだことから、2016年2月に活動休止を発表。今年1月1日におこなわれた『ジャニーズカウントダウン 2017-2018』のコンサートから亀梨和也、中丸雄一、上田竜也の3人で活動を再開した。

「KAT-TUNは復活したといっても、中丸と上田にはコンサート以外で特に仕事がありません。上田は昨年末でテレビの出番がほとんど終了。中丸も情報番組のコメンテーターでぽつぽつと出ている程度です。ふたりとも単発の出演以外のオファーがないのです」(テレビ雑誌編集者)

 

亀梨のためのグループに

中丸、上田に比べ、安定的に露出しているのが亀梨和也だ。亀梨は日本テレビのスポーツ番組『Going! Sports&News』に『ベースボールスペシャルサポーター』という肩書でレギュラー出演している。さらに、1月から3月までは連続ドラマ『FINAL CUT』で主演を務めていた。

「現在のKAT-TUNは亀梨中心と言わざるを得ません。グループが復活したのは、昨年末に亀梨が『何としても活動再開したい』とマスコミに公言したから実現したようなものです。例えば、同じことを中丸や上田が言っても実現したかどうか。KAT-TUNは亀梨を引き立てるための道具になっています」(前出・ライター)

中丸と上田の意向は関係なかったのかもしれない。

 

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