葉巻型小惑星「オウムアムア」が秘めた驚愕の目的とは

(C)Giovanni Cancemi / Shutterstock

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皆さんは去年の10月、不思議な小惑星『オウムアムア』が地球に接近したのをご存じだろうか?オウムアムアは全長400メートル、直径80メートルという細長い葉巻型で、奇妙なことに、少なくとも数十億年に渡り、太陽系外の宇宙を彷徨っていたらしい。また専門家によれば、このような形の小惑星は非常に珍しく、過去に発見された例はない。

また先日、惜しくも逝去した世界的な理論物理学者のスティーヴン・ホーキング博士も、オウムアムアに大きい関心を示していた。そして自身が協賛する地球外生命の探査を目的としたプロジェクトチーム『ブレークスルー・リッスン』を活用し、去年から精力的に調査していたそうだ。

 

ある目的のために派遣された無人探査衛星か?

例えば宇宙の何処かに高度な科学技術を持つ知的生命体が居たとしよう。彼らが母星を中心に、遠方の星系全体を調査したい場合はどうするだろうか? いちいち自分が出向いて行くよりも宇宙空間を自由に航行し、必要に応じて自己増殖しながら周囲の情報を自動収集できる”無人探査衛星”を活用するのが一番効率的なように思える。

オウムアムアが仮に無人探査衛星だったとすれば、問題になるのは”その目的”だ。彼らが平和的な知的生命体であれば、地球を発見しても人類の主権を侵さず、そのまま通り過ぎるか、以前ご紹介した友好的なルナリアンのように、地球を温かく見守るかも知れない。

しかし数多くのSF作品で提起されたように、資源枯渇や人口爆発、或いは単に己の欲望や名誉のため、他の惑星を侵略して乗っ取る”戦闘型知的生命体”の場合は、まさしく地球存亡の危機となるだろう。

そしてここからが本題だが、例えばブレークスルー・リッスンが調査によって得た情報のなかに“地球滅亡の危機”が含まれていた場合、どうなるだろうか? その情報はNSA(アメリカ国家安全保障局)が運用する極秘監視プログラム『エシュロン』や『プリズム』によって事前察知され表には出てこないはずだ。

もしそうであるならば、ホーキング博士の急死は妙にきな臭く、我々が知らぬまま”破局的事態”が進行している可能性が、あるように思える。

 

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