菊池桃子「ストーカー事件報道」で元アイドルが過去の被害を告白

EKAKI / PIXTA(ピクスタ)

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4月4日にTBS系列で放送された『ビビット』に、元アイドルで1997年に芸能界を引退した本田理沙さんがインタビュー出演し、引退の理由は「ストーカー被害だった」と明かした。

番組では、前日に報道された菊池桃子のストーカー被害事件を特集。そのなかで、同じくストーカー被害に遭った元アイドルとして、本田さんが久しぶりにテレビ画面に登場した。

本田さんは当時、ひとりで暮らしていたマンションで寝ていたところ「ふと、ふわーっと部屋が明るくなって、ドアから昔のスティックタイプの赤い懐中電灯の先端だけがスーッと出てきて。そこで初めて不審者っていうことが分かって」と、いきなり見知らぬ人が部屋に入ってきた恐怖を振り返った。あまりにも恐ろしくてすぐに布団から飛び出し、窓を開け大声で叫んだところ、侵入者は「そうこうしているうちに裏から逃げちゃった」という。いまだに犯人は捕まっていないそうだ。

さらに本田さんは自宅マンションのエレベーターで、何と強制わいせつの被害に遭ったことも告白。「階数ボタンを押したら、そのまま後ろから羽交い締め。口をふさがれたままセーターをまくり上げられて胸を触られて…。ナイフを持っているから無抵抗」という過去の出来事を赤裸々に語った。これも犯人は捕まっておらず、本田さんは精神的に限界となり引退を決意。いまでも「怖いことがあったり、ちょっとビクッとすることがあると、耳が聞こえない症状に見舞われる」という後遺症にも悩まされていると話した。

 

なぜ自宅を知られたかは不明のまま

「衝撃的な告白でした。菊池桃子の場合はタクシー運転手が加害者として逮捕されましたが、本田の場合はなぜ自宅を知られてしまったのか全く分かっていないそうです。不気味ですね」(芸能記者)

タレントを抱える芸能事務所はストーカートラブルを避けるため、自宅から離れたところでタクシーを降りるように指導をしているという話もある。

「イベントなどでは、自宅までファンがついて来ないように時間差でタレントを帰したりしますが、携帯やスマホを追跡されているケースもあるようです。芸能人のストーカーもハイテクになってきたということです」(同・記者)

法務省発表の『犯罪白書』によると、強制わいせつ事件は警察が介入して事件化したものだけで1日あたり120件近くも発生しているという。いつ芸能人がターゲットになってもおかしくないのだ。

 

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