V6・森田剛「結婚後仕事に失業」で事務所移籍を画策か

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

『V6』の森田剛に“事務所移籍説”が浮上している。

森田は3月に女優の宮沢りえと結婚。ふたりは2016年の舞台『ビニールの城』で共演以来、交際を続けてきた。

「宮沢と森田は年度初めで区切りの4月に入籍するという説が有力だったので、3月というのは少し意外でした。ジャニーズは森田の結婚を以前から容認していたといいます」(ジャニーズライター)

女性問題にはうるさいジャニーズ事務所が、なぜ簡単に結婚を許したのか。

「もう森田のことを“戦力”とは考えていないのでしょう。『光GENJI』の解散後、『SMAP』『TOKIO』『V6』が男性アイドル低迷期を支えたころもありました。でも、その後に『KinKi Kids』『嵐』らが世に出たことで、『V6』だけが一気に人気を失速させてしまった。現在は個人活動ばかりで、V6というグループは名前だけの状態になってしまっています。そのなかでも森田は個人活動で活躍できているとは言い難い」(同・ライター)

 

仕事がない森田が画策する移籍先は?

森田は4月以降もあまり仕事が入っていない状態だという。

「現在、4月からの仕事の予定は皆無の状態です。ひょっとして不要のレッテルを貼られて仕事を入れられないのではないかという憶測も出ている。昨年まで森田はテレビの出番は脇役がたまにある程度で、あとは舞台のみ。ジャニーズにとっては不要な人材になってしまったのでしょう」(女性誌記者)

そんなときに宮沢と結婚した森田。ジャニーズ事務所にとっては“渡りに船”だという意見もある。こういった状況であるため、森田には事務所移籍が囁かれているのだ。

「森田もこのままジャニーズで冷や飯を食うぐらいなら出て、また活躍したい。宮沢のバックにはビートたけしが付いています。たけしは新事務所を作りましたが、森田はそこに入りたがっているといいます」(芸能プロダクション関係者)

森田は一念発起するべきかもしれない。

 

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