石川遼「太っ腹プレゼント宣言」に収入を心配する声

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今シーズンから“若き選手会長”として国内ゴルフツアーに臨んでいるプロゴルファーの石川遼に「大丈夫か?」と心配する声が上がっている。

「国内ツアーへの復帰を決めてからの石川は、終盤戦で成績を落とす“ガス欠”の傾向がありましたが、4月15日が最終日だった『東建ホームメイトカップ』は終盤に追い上げを見せました。トータルで1打及ばなかったものの、いい方向に向かっていると思います」(専門誌記者)

それでも心配の声が聞かれる理由は、全国の小学生たちと“ある約束”を交わしたからである。

「今季獲得したバーディー数(イーグル、アルバトロス、ホールインワンも1と数える)と同じ数の電子辞書をプレゼントします」

石川は4月11日に『カシオワールドオープン』(11月開催)の大会事務局を通して、このように発表した。この大会を主催するカシオ計算機とは所属契約を結んでいる。所属先からのプレゼント提供かと思いきや、石川がポケットマネーで買ってプレゼントするというのだ。詳細に関しては事務局が決めるが、電子辞書はそれなりに高い。しかし、必須の教材としている学校も少なくなく、「プレゼントしてくれるのならバーディー量産を!」というのが、子供を小学校に通わせる保護者の心境だろう。

「石川は『毎日5個、1試合で20個』という目標も発表しました。クリアすれば、対象23試合460台の電子辞書をプレゼントすることになります」(前出・記者)

 

目標を達成したら800万円以上の出費

石川が約束した電子辞書は、1台約1万8000円。学校教材の標準機能を十分に搭載したレベルだ。目標を達成したときに石川は、800万円以上の大盤振る舞いをしなければならない。

「プレーオフで敗れた東建ホームメイトカップ最終日は、3バーディーでした。目標の1日5個のバーディー数とはいきませんでした。久々の優勝争いなのに盛り上がらなかったのは、この発言のせいかもしれません(笑)」(関係者)

国内ツアーの優勝賞金は、スポンサーの撤退でどんどん下がってきている。そんななかでの石川のプレゼント宣言は“復活しても儲からない”というスパイラルに陥る危険性もある。プレッシャーにならなければいいのだが…。

 

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