坂上忍が番組企画で「俳優泣かせ強要」パワハラ批判強まる

(C)まいじつ

4月17日にTBS系列で放送された『マツコの知らない世界』の2時間スペシャルに坂上忍がゲストで出演し、マツコ・デラックスが知らない『役者の世界』を紹介した。だが、番組内で坂上がとった行動で、視聴者から「お前が語るな」、「パワハラだ」といった意見が出て炎上状態となっている。

坂上は「役者はド変態。(役者として)自分はドMで、精神が(追い込まれて)崩壊するギリ手前ぐらいがちょうど気持ちいい」と“役者論”を語った。マツコも「ド変態じゃないと生き残らない」と同調した。

その上で坂上は「芸人と比較すると役者が脚光を浴びる場が少ない」と強調し、その理由として、芸人で言う『M-1グランプリ』や『キングオブコント』のような登竜門がないと指摘した。さらに、ルックスのいい俳優がもてはやされがちな現在の芸能界を状況を疑問視し、番組内では実力派俳優をふたり(古山憲太郎、村上航)を紹介した。坂上はこのふたりにマツコの知らない世界の番組企画であるということを教えずに、「泣いて」と演技指示し、古山にはプレッシャーをかけながら強引に泣かせていた。

 

「不快な気持ちになる」「無茶ぶりにしか見えない」

マツコは「愛おしくなってきた」と、この俳優ふたりの演技に魅力を感じた様子だったが、視聴者の感想は芳しくなかった。SNSでは坂上が自身の主宰するスクールで子役俳優志望者にも厳しく接することなどを指摘しつつ、次のような投稿があった。

《偉そうに演技とか語らないでほしい》
《追い詰めて泣き叫ぶのは別に演技術では無い。そもそも坂上忍はそんなに良い役者さんってわけでもない》
《坂上忍さんやマツコさんが俳優さんに求めていたのってお笑い芸人にする無茶振りにしか見えなかった》
《坂上忍さんはイケメン俳優が嫌いなようだが、今のイケメン俳優、20代の時の坂上忍さんの演技よりずっと上手い人多いと思う》

また、番組公式ツイッターにも坂上の指導法を批判するリプライが寄せられた。

《坂上さんは、パワハラで人を威圧し、他の出演者の自由な意見を封じ込める、芸能界一酷い方だと思います。最高に不快な気持ちになります》
《泣きの演技を強要するシーンは見ていて切なくなりました。マツコさんの番組の中でこういったシーンがあるのは残念》

このように、坂上の番組内での振る舞いが炎上騒ぎを招いている。

坂上は自身の演技で視聴者を見返す機会があるだろうか。

 

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