昭和のアダルトジョークグッズでセクハラ回避!?

セクハラ報道が世間をにぎわせています。そんな状況の今だからこそ、これまで紹介してきた『ヌードペン』『ヌードスパイダー』『ヌードびっくり箱』のようなアダルトジョークグッズの存在意義を、私は声を大にして読者に訴えたい! ドンッ!(机を拳でたたいた音)

くだらないと思いつつも、ああいったもので遊ぶことで、スケベオヤジたちのムラムラした思いの沈静化に少なからず貢献していたのではないでしょうか。

そんなわけで今回も懐かしのアダルトジョークグッズをご紹介します。

サッと胸ポケットから取り出せるハンディーな長さ10センチほどの折りたたまれたカードです。

表紙には《no gazing,sir.》と書かれています。商品名は『見つめちゃイヤよカード』といったところでしょうか。目玉模様をあしらったオシャレなデザイン。下には日本語で《アラ!いけませんわ》とあります。なんともスケベゴコロをくすぐりますなぁ。

表紙をめくると、着衣の女性が出現。数枚の透明板を重ね合わせて構成されているようです。そして、別に白とピンクの付箋のような紙が付属しています。
裏に英語で書かれた遊び方通りにまず、一番下に紙を差し込んでいくと…あらら、女性が下着姿に。

次に、その上の透明板の間にもう一枚の紙を差し込んでいくと…女性はとうとうヌードになってしまいました!

要するに一番下の紙に着衣が印刷されており、その上に下着、そのまた上にヌードの女性が印刷された透明なプラスチック板を重ねて1枚のカードになっているわけです。もしかしたら、ギミックの原理が同じ『ヌードペン』の元祖かもしれません。

言ってしまえば、今どき子供のおもちゃにもならない単純な仕組みです。しかし、スケベオヤジが温泉街などの土産物屋でこれを買い、ほろ酔い加減で騒ぐにはもってこいだったのではないでしょうか。

昭和の時代なら女性の前でニヤニヤしながら遊ぶこともできたでしょうが、今ではそれもご法度。気心の知れた昭和なエロセンスを持つ“紳士”の集まりなどで、このような逸品を見せ合って憩う、なんてのはいかがでしょう。

(写真・文/おおこしたかのぶ)

 

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