国際政治学者・三浦瑠麗氏「セクハラ問題」ツイ消しで炎上

janniwet / PIXTA(ピクスタ)

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国際政治学者としてテレビ出演などをしている三浦瑠麗氏が4月17日、福田財務次官のセクハラ疑惑問題についてツイッターに投稿し、炎上騒ぎを引き起こした。

《性暴力は親告罪。セクハラでも被害者が情報を提供しないと、それ以外に認定することができない。女性の地位向上は、推定無罪や証拠に基づく裁判などリベラリズムの原則の中で行なっていかないと、ただの魔女狩りになってしまうから。いまのところ、次官側は全面的に争う構えで訳がわからないのが現状。》

三浦氏がこのように投稿したところ、多くの返信が集まった。

《刑法改正で親告罪じゃなくなったはずなんですが。》
《強制性交等、強制わいせつは非親告罪です!多分!》
《性犯罪は非親告罪になりました!あの官僚はもうどうしようもない病気ですよ。あんなんが優秀な官僚とか…日本の政治の質の低さ。終わっとる。》

誤りを指摘された三浦氏は謝罪の投稿をしている。

しかし炎上は収まらず、批判投稿が多数集まった。

《2017年7月13日施行 強姦罪の罪名が「強制性交等罪」に変更され、親告罪ではなくなり、告訴がなくても起訴できるようになった。ただ、被害者側に被害届も告訴の意思もないまま、告訴された場合には、被害者に不利益が生じることが懸念されている。》
《セクハラが非親告罪?では、おっぱい揉ませろと言うと犯罪なのですか?》
《三浦氏、自分は専門外のことには一切口を閉じないと明後日の発言を連発するということを過去の失敗から学習した方がいいのでは。それにしても、性犯罪の非親告罪化なんて一般ニュースでもやっていなかったけ?》
《何故このタイミングで。しゃべりたくて出てきたのか、頼まれたのか、後方支援の意図か、しかも専門家によれば、性暴力の親告罪という指摘は間違っているようだし、武器武装作戦が未完成のまま、敵前に姿晒したみたいな感じで、逆にすごい》

 

投稿を削除してさらに炎上拡大

その後も三浦氏はツイッターを更新し続け、財務省のセクハラ問題に関して言及してきた。それから2日経った4月19日に次のような投稿をしている。

この投稿削除が逆に火に油を注いだらしく、炎上騒ぎはさらに拡大。

《間違えて理解してて困ったのはあなたでは?》
《「古いツイート」ってなんですか?まるで「昔したツイート」みたいな印象を与えたいんですかね?あなたの「明らかに法改正を知らなかった間違えたツイート」ですよね》
《性犯罪の被害に遭われた方々の心をズタボロにするようなツイートを知識ゼロにもかかわらず発信しておきながら謝罪もまともにできないとは。。右派のご機嫌を伺いたいのは分かりますが、一応は有識者としてメディア露出されてるんだから、知識ゼロなことはご自身で調べてから発言した方がいいですよ。》
《古いツイート?どういう意味?刑法改正前のツイートって意味?今年の4月17日のツイートでは?それなら刑法改正後。あたかも自分は間違えていないというツイートに見えるけど、それって嘘では》

しかも三浦氏は一度投稿したのを削除していたのもわかっている。現在残っているのは4月19日20時41分に投稿されたものだが、同日の4時41分にも同じ内容を投稿していた。先に投稿した方が炎上したから削除して、同じ内容を投稿したのだ。

沈静化を狙ったのだろうが、《間違えてるのはあんたでしょw》といったリプライが混ざっているところを見ると意味がなかったようだ。

 

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