女子アナの「番組で結婚報告」は必要か?

(C)まいじつ

4月24日に日本テレビ系列で放送された朝の情報番組『ZIP!』で、同局の徳島えりかアナウンサーが結婚を報告した。徳島アナは「私ごとで申し訳ございません。先日、結婚いたしました。これまで以上に分かりやすくニュースを伝えていけるよう精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします」とコメントすると、共演者からは「おめでとう!」と祝福の声が上がった。

徳島アナの結婚自体は喜ばしいことだが、この放送を見た視聴者からは《わざわざ番組内で報告することか?》、《ただの会社員が芸能人気取りかよ》」など、番組の中で結婚報告した徳島アナに批判的な意見がインターネット上へ投稿された。

「会社員という立場のアナウンサーが公共の電波を使って結婚報告するということに違和感を覚える人は多いでしょう。結婚はあくまでもプライベートな出来事であって、自身のブログなどで報告するのならまだしも、本来は番組内ですることではありません。徳島アナ以外にも結婚報告をした女子アナは多数いますが、テレビ局が女子アナを芸能人のような存在として扱っているのがよく分かるいい例ですね。女子アナのタレント化はいまに始まったことではありませんが、いつまでもこのようなことを続けていると、今後、さらなる視聴者離れが加速していくでしょう」(スポーツ紙記者)

 

ラジオ番組で「花嫁の心境」電話インタビュー

4月22日に放送されたTBSラジオ『笹川友里 プレシャスサンデー』でも、同様に女子アナの公私混同ぶりが見られた。

「この週は普段パーソナリティーを務めている笹川友里アナが“披露宴の準備のため”に休んでいて、宇垣美里アナが代役を務めていました。笹川アナは昨年12月に結婚しており、披露宴の準備という理由は分かるのですが、番組ではなんと『突撃電話!花嫁の心境』と題して、休んでいる本人に電話インタビューをしていたのです。さらに、笹川アナの母親までもが登場し『ママが思う友里の直した方がいいところベスト3』を発表し始めたのには呆れました。ネット上では《ここは結婚式場じゃないぞ!》、《本人だけならまだしも、母親も出演ってどうかしてるだろ》と怒りの投稿をする人が続出しました」(同・記者)

女子アナファンのなかには笹川アナの心境を聞きたいという人もいるだろう。だが、多くの聴取者には花嫁の心境などどうでもいいことだろう。

もはや日本人女性の慎ましい花嫁姿はとっくの昔に消え去ってしまったのかもしれない。

 

【あわせて読みたい】