ゴールデンウィークは「自動車購入」最大のチャンス!?

HIME&HINA / PIXTA(ピクスタ)

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日本の自動車保有台数は約8100万台(2017年度)。都市部でこそ車を持たない人が増えているが、地方に行けばまだまだひとり1台という家庭も珍しくない。

車を購入する際に一番気になるのが価格だろう。決して安い買い物ではないだけに、なるべくリーズナブルにお気に入りの車を見つけるには、それなりの苦労が伴うはずだ。だが、4~5月のまさにいまの時期が、絶好の購入チャンスだということをご存じだろうか。

「“届出済未使用車”が狙い目です。これはナンバーを取っただけの新車のことで、走行距離も10キロメートル程度、シートにビニールも掛かっています。ナンバー登録してあるので扱いとしては“中古車”なのですが、実質、“新車”とほぼ同様と考えて下さい。ディーラーや販売店が3月決算に合わせ、販売目標を達成するために登録した車が、この時期に店頭に並ぶというわけです。すでに登録されているので、諸費用も若干安く、車種によっては新車より50万円以上も割引されている場合もあるので、かなりお得です」(自動車評論家)

例えば、積載能力も高く若者に人気のホンダ『N-BOX』の場合、660G・L Honda SENSINGモデルが新車価格約150万円。これが届出済未使用車となると、2018年式の走行距離5キロの車両が、乗り出し価格で140万円となる。通常、新車で購入する際には、別途、自動車取得税、自賠責保険、重量税、登録代行手数料など15万円程度プラスされるので、実質25万円も安く購入できることになる。

 

届出済未使用車購入の際の注意点

これほどの価格差が出るなら、購入を検討してみたいという人も多いだろうが、いくつか注意点もある。

「未使用車は安く、納期も早いのでお得ですが、いくつかデメリットもあります。まず、すでに登録されているのでメーカーオプションや色などが選べません。他に、エコカー減税の対象車種の場合、税金の削除メリットが無くなります。もちろん、装備や色などは自分が納得していれば問題にはなりません。また、一部の販売店では、不当に諸経費を水増しして請求するケースがあるので、疑問に思ったらきちんと確認してから契約して下さい」(同・評論家)

新しい車を購入するときは誰もがワクワクするもの。賢く購入してカーライフをエンジョイしたい。

 

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