センバツ甲子園で「ダークホース」となる兵庫・長田高の右腕

各スカウトは高校生の選手に対しては“伸びしろ”や“将来性”を重視している。

また、兵庫県の公立高校の無名投手ということで、スカウトたちは昨年のドラフト会議で巨人に1位指名された、桜井俊貴(22=立命館)と重ねて見ている様子もあるようだ。

「北須磨高時代の桜井も、頭角を現したのが2年生の秋でした。桜井は兵庫県下の強豪校相手に好投し、立命館大に進学しています。現時点までの投手成績は園田くんのほうが上ですが、彼はまだ強豪校相手に投げていません。センバツで本当の力が分かるのでは」(スポーツライター・美山和也氏)

「週6日、学習塾に通っている」と話す園田だが、練習時間不足は部外秘のマニュアルを使った徹底ミーティングで補う。

21世紀枠の高校だがセンバツの台風の目になりそうだ。

 

【画像】

※ みやさこ / PIXTA