AKB48の高橋みなみが「クソ食らえ」発言で安倍政権に波紋

「高橋は3月10日付の夕刊フジのインタビューに応じ、握手券目当てに大量のCDを買うファンが批判の的になっていること、つまり、AKBの“握手券商法”への批判があることについて聞かれると、語気を強め『クソ食らえですよ』と答えてしまったのです。さらに『じゃあ毎週土日、10時間立って握手できるか。ファンがいやいや握手にきてるなら叩かれてもしようがないけど、ファンもメンバーも会えてよかったと思っているならいいじゃないですか』と完全に開き直ったのです」(芸能ライター)

AKBの握手券商法とは、CDを買った枚数に応じて握手できる時間が増えることから、ファンがCDを握手のためだけに大量買いしたり、それらの無駄なCDが大量廃棄されたり、また本来の音楽的実力とは違う部分で売り上げの順位が上がる現象が起きたりすることへの批判的な意味を込めた言葉だ。

毎年6月の総選挙直前に過熱することから、ある種の社会問題にもなっている。

この高橋の発言と、それに対するバッシングに大慌てなのが、自民党だ。

AKBグループの秋元康総合プロデューサーと親しい安倍晋三首相及び安倍政権は、今夏にも実施される可能性のある次期衆院選の候補として、高橋の擁立に動いていたとされる。しかし、今回の暴言で、衆院選出馬に暗雲が垂れ込めたというのだ。