グロすぎて「ギョッ!」としてしまう昭和のおもしろ雑貨

忙しいときに上司からエラそうに「キミ、お茶たのむよ」なんて言われたら腹立ちますよね。そんなときにコレを使ったらさぞ愉快だろうな~という、毎度ばかばかしい昭和のジョークグッズ『HELPING HAND』をご紹介します。

米屋(ヨネヤ)という日本のメーカーが作った海外輸出用玩具で、大きさはちょうど人の手と同じくらい。外側は肌色のソフビ製で、ピンクのマニキュアをした美しい女性の手。一見、本物の手に見えます。

まず、ゼンマイを巻き、この手の上にある程度重量のあるものを置くと、内蔵されたスプリングがこれを感知して自動にストッパー機能が解除され、ジジジ……とゆっくり動き出すというものです。江戸時代のからくり『茶運び人形』を彷彿とさせる逸品です。

これにお茶を乗せて男性社員の机の上で走らせたら、相手はこれを見て思わず「ギョッ!!」とすること請け合いです。

万が一、相手が驚き過ぎてコップを取り忘れ、手が机の端まで行ってしまってもご安心を。先の方にある出っ張った部分が机と接地しなくなると、自動的にストップする機能が付いているのです。実に気が利いてますね。

いつも女性社員のお尻ばかり見ているスケベな男性社員には、ヌードの女性がお茶を運んでくる『HELPING NUDE』なるものがあればなぁ、なんて妄想してしまいました。

女性が男性を「ぎゃふん!」と言わせる、こんなジョークグッズがもっとあれば、世の中はもっと明るくなるような気がします。

(写真・文/おおこしたかのぶ)

 

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