鉄腕DASH「SMAPのように並んで謝罪」案も出ていたが…

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

5月13日に日本テレビの『ザ!鉄腕!DASH!!』が、『TOKIO』が4人になってから初めて放送された。

強制わいせつ容疑で書類送検されジャニーズ事務所を契約解除された山口達也の姿はなく、インターネット上では《見ているのつらい》など悲しみの投稿が多数あった。

「番組の冒頭には特に注目が集まりました。『SMAP』のように横並びでそろって頭を下げることを予想していた人もいましたが、そういった場面はなく、ドキュメンタリー風にうまくまとめられていました」(テレビ雑誌編集者)

事件発覚から2週後の放送再開とあって、注目度はいつも以上にも増していた。

「視聴率は平均で20%を超えました。特に鉄腕DASHはさまざまなシーンで山口が絡んできていたので、メンバーたちは複雑な気分だと聞いています。長瀬智也がインドに行く姿がありましたが、あれも“贖罪”のための旅に見えてしまう。いまのTOKIOは何をしてもそういう目で見られてしまうので、かわいそうな存在です」(芸能関係者)

 

「頑張る姿を見せる」ことが謝罪だという考え方

瞬間最高視聴率は、放送時間最後の方の19時55分の23.7%。リーダーの城島茂が『DASH村』で18年ともに米作りをした農家の方へ謝罪し、涙を流すシーンだった。

しかし、ネット上では今回の鉄腕DASHについて厳しい意見もあった。

《お互いに傷をなめ合うのはやめろ》
《山口がいない場面の編集に苦労しているのが見え見え》
《どうしてメンバーは謝罪しないんだ。番組の中でも謝罪すべきだ》
《見ていたけど、楽しそうだったので山口の犯罪を肯定しているようで不愉快だった》

関係者によると、やはり番組冒頭でメンバーたちが並んで謝罪する案は出ていたようだ。

「SMAPの解散騒動直後のような謝罪方法だと、『公開処刑だ』、『さらし者にした』というように世間の批判を浴びることを危惧したようです。スタッフとメンバーは“頑張る姿を見せる”ことで謝罪とするという道を選んだのです」(同・関係者)

視聴者はどう判断しただろうか。

 

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