ヒット映画「孤狼の血」で色気あふれる女優

映画「孤狼の血」

(C)まいじつ

先週末の映画動員ランキングで3位にランクインした白石和彌監督の『孤狼の血』。かつて『仁義なき戦い』、『県警対組織暴力』などの“実録路線”で一世を風靡した東映が、復活をかけて送り出した作品だけに、公開前から大きな注目を集めていた。

この作品が蓋を開けてみれば絶賛の嵐で、ランキング1位に到達するのは時間の問題ともいわれている。

主演を務める役所広司、松坂桃李の圧巻の演技力に注目が集まるなか、映画ライターなどに「瑞々しさの中に大人の色気を感じる」と評判なのが女優の阿部純子だ。劇中では怪我をした松坂を治療する薬剤師として登場するが、実は裏の顔も持っているという重要な役柄。下着姿でのセクシーシーンも色気たっぷりで、「あの女優はだれ?」と気になってしまった人が続出しているという。

 

朝ドラや月9にも出演

「どこかで見たことがあると思った人も多いでしょうが、最近では、2016年4月スタートのNHKの朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で、高畑充希の演じる常子の親友という中田綾役を務めています。かつては『吉永淳』の芸名で活動していたのですが、あまりパッとしませんでした。その後、河瀨直美監督の『2つ目の窓』でオールヌードや妖艶なラブシーンに体を張って挑み、サハリン国際映画祭主演女優賞、高崎映画祭最優秀新人賞を受賞したことからブレイク。1年間の演劇留学後、朝ドラの役をオーデションで掴み取ったのです。また、フジテレビの“月9”ドラマ『好きな人がいること』では、主演の桐谷美玲が演じる櫻井美咲の後輩で、“リア充女子”の石川若菜役で出演していました」(芸能記者)

もともと小学生から芸能界入りしているという阿部。中学時代はスレンダーなスタイルでファッション誌のモデルも務めていたが、その後は女優業へ本格的に転身している。

「阿部は偏差値76という、大阪でもトップクラスの北野高校を卒業後、慶応大学に進んだ才女です。もともと真面目で努力家なので、留学先のニューヨーク大演劇科で芝居を学んだことがいい経験になったようですね。若手ながらヌードも辞さない演技ができるので、今後の活躍が楽しみな存在でしょう。『孤狼の血』がヒットしたことで、早くも映画やドラマのオファーがいくつか届いているそうです」(映画製作関係者)

苦労人が話題の映画でブレイクの予感を漂わせている。

 

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