ピーター「休養報告」事実上の引退宣言か

ピーター、池畑慎之介

(C)まいじつ

池畑慎之介の名で俳優としても活動する歌手のピーターが5月21日に報道各社へファクスを送付し、《2018年いっぱいで「ピーター」のぬいぐるみを脱がせていただくことにしました》とし、ピーターとしての活動を卒業することと併せて、来年から休養に入ることを報告した。

池畑は同日更新の自身のブログでも、ピーターからの卒業についてつづっている。

《50周年の区切り、今年2018年いっぱいで、「ピーター」の名前を卒業して来年以降は「池畑慎之介」1つに統一したいと思います。働き詰めの「ピーター」の50年、来年一年間お休み戴いて、リフレッシュします。》

ブログにはファクスで報道各社に送付された直筆文章も画像でアップしている。そこには《「死ぬまでにやりたいこと100」を作り、実現する度に一つ一つ消してゆく作業の真っ最中です(笑)》とあり、休養期間中は《ゆっくりヨーロッパをレンタカーでまわったり英語をもう一度ちゃんと勉強しなおしたり、自由な時間を好きに過ごしてみたい》とある。また、ファンに向けては《本当に長い間『ピーター』を可愛がって下さいまして、ありがとうございました》と感謝を述べつつ、手紙の文末では《『普通のオジサンに戻りたい!?』(爆)》と、明るく締めくくっている。

「実はピーターは、前々からいわれていたように役者としては黒澤明監督の『乱』でとっくに燃え尽きているのです。ゆっくりと余生を暮らしたかったのに、映画監督や演出家がその妖艶な姿をスクリーンに欲しがり、さまざまな作品に出演をせざるを得なかった。そして精神的にかなり疲れがたまってきたというのが本当のところのようです」(芸能関係者)

 

50年がむしゃらにやってきたピーター

池畑は現在65歳。本人も言うようにいまは英語を学んでおり、ゆっくりと海外の舞台を観たりして過ごしたいという希望があるようだ。

「一時代を築いた役者だけに、きれいに引退したいというのが本音でしょう。引退公演がおこなわれるとは思いますが、本人としては派手な引退は望んでいないので、実現率は1割くらいといったところでしょう」(同・関係者)

文章のなかに《この50年、本当にがむしゃらに、体の衰えも見ない振りして、走り続けて来ました。もうひとりの自分が、そろそろ『ピーター』を休ませてあげなよ!!とささやいています》とあったように、このままずっと休んでしまうのかもしれない。

 

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