石川遼「身の程知らず」の発言に周囲は冷淡

プロゴルファーの石川遼

(C)まいじつ

海外メジャーからすっかり遠ざかっているプロゴルファーの石川遼。3年ぶりの大舞台を目指し「全英オープンに出たい」と宣言して臨んだミズノオープンだったが、予選落ちとなった。

「当落ラインにあと一打及ばず。数字的には“惜しい”と言えますが、内容は決してそうではありませんでした」(スポーツ紙記者)

石川はアメリカのPGAツアーに残れず、今季は日本のツアーに専念している。復調の兆しはいまだ見えていないにもかかわらず、「全英オープンに出たい」などと言いだすものだから、記者たちも冷ややかな目で見ていたという。

「予選落ちとなったミズノオープンですが、ツアー史上最長の705ヤードある16番ホールで、石川は真っすぐ打てず、右側の林に打ち込んでしまいました。フェアウェイに戻してアイアンで刻む作戦に切り換えましたが、また引っかけてしまい…」(専門誌ライター)

 

日本で好成績を収めれば全英に出られるが…

全英オープンは、ルール上では自国ツアーが好成績を挙げていけば出場可能となる。しかし、アメリカでの挑戦に失敗し、国内でも勝てないとなれば、「出たい」と希望しても絵空事だ。「己の実力を知れ」ということになるが、石川にはその自覚がないらしい。

「ドライバーが安定していません。フェアウェイ率が低すぎて、スコアを上げられない。そんなゴルフが続いています。ドライバーにこだわらず、『短く刻め』と周囲はアドバイスしていますが、本人は聞く耳を持たない。石川なりに自分の理想のゴルフスタイルがあるんだと思いますが、プロなんだから、勝てなければ意味がない」(同・ライター)

予選落ち後に石川は「リセットして、気持ちを切り替えたい」と肩を落としたが、「同じことを継続していくことが大事」とも語っていた。確かに継続は大事だ。しかし、このままでは“同じ”失敗を繰り返すだけだろう。

現状は全英オープン出場は、夢のまた夢。高過ぎる目標を語るのは無謀である。石川は考え方を変えない限り、国内でも勝てないのではないか。

 

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