みやぞんで24時間テレビ「マラソン中止」の噂が一転した裏事情

2018年『24時間テレビ』チャリティマラソンランナーみやぞん

(C)まいじつ

今年で41回目を迎える日本テレビの夏恒例の番組『24時間テレビ』(8月25~26日)のチャリティーマラソンランナーが、お笑いコンビ『ANZEN漫才』のみやぞんに決まった。6月3日に放送された同局の『世界の果てまでイッテQ!』で本人に直接伝えられる形で発表された。しかも今年は、初の“トライアスロン形式”で行われるという。

「昨年はチャリティーマラソンランナーの発表が生放送当日という異例の形でした。その話題性もあって番組の平均視聴率は歴代2位タイの18.6%を記録しましたが、その裏では視聴者から『視聴率至上主義に走り過ぎ』などといったクレームが相次ぎ、日テレ局内からも『もうチャリティーマラソンはやらない方がいい』という意見も出ていました」(テレビ雑誌編集者)

中止に傾いていたチャリティーマラソンが今年もおこなわれることになったのはなぜなのか。

 

みやぞんには起用されるだけの理由がある

「発表の仕方を見ても分かる通り、チャリティーマラソンのランナーについては、もともとのコンセプトに戻したというだけです。スポンサー筋も表向きは視聴者のクレームに耳を傾ける姿勢を示しますが、マラソンがなければ番組としても“薄っぺら”になってしまうことは分かっています。もともとチャリティーマラソンは『人気絶頂のタレントを旬なうちに走らせる』もしくは『走りたい理由がある人に走ってもらい、その達成感を視聴者と共有する』というコンセプトです。選ばれたみやぞんは人気絶頂ですし、みやぞんには『歴史に残りたい』という野望もある。うってつけのキャスティングだといえるでしょう」(芸能関係者)

みやぞんはイッテQの準レギュラー出演をはじめ、多くのバラエティー番組やCMにも出演し始めていて、老若男女を問わない人気者になっている。幅広い視聴者層をターゲットにした『24時間テレビ』にはぴったりの人選といえるだろう。

トライアスロン形式に対して「無茶をさせすぎだ」という批判が出ている。しかし、これからの1カ月半で、みやぞんは専門家の指導を仰ぎ、その様子も番組で大いにクローズアップされることで、さらなる注目を集めることだろう。日本テレビはそこまで計算しての起用と発表をこの時期にしたのだ。

 

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