元NHK・登坂淳一アナ「圧倒的ダメ出し」を初バラエティーで浴びる

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(C)hiro / PIXTA(ピクスタ)

元NHKアナウンサーの登坂淳一が、6月7日にTBS系列で放送された『プレバト!!』に出演し、俳句に挑戦した。結果は71点という高得点で“才能アリ”の1位を獲得。初めての民放バラエティー番組への出演を無難にこなした格好だが、インターネット上では《俳句はうまいかもしれないけど、バラエティー向きではないな》、《セクハラ問題は忘れてないぞ!》など、厳しい意見が投稿されている。

登坂アナは2011年の北海道放送局勤務時に、取材後の打ち上げの席で、当時20代だった契約キャスターの女性に対してわいせつな行為を繰り返したことが発覚。本来であればフジテレビ『プライムニュース』のキャスターとして華々しい民放デビューを飾るはずだったが、一度も番組に出演することなく降板が発表されていた。

「不祥事といっても、自分より立場の低い契約キャスターに迫っていたわけですから、セクハラのみならずパワハラも疑われておかしくないほど悪質なものでした。本来であればアナウンス力を買われて民放でキャスターデビューするはずでしたが、しばらくは報道の仕事は無理でしょう。登坂が所属している芸能事務所としても、遊ばせているわけにはいきませんから、比較的インテリ力が必要とされるバラエティー番組への出演でお茶を濁しているのだと思います。しかしながら、お世辞にもタレント向きのキャラクターではないので、プレバトの出演に違和感を覚えた視聴者は多かったようです」(エンタメ誌ライター)

 

バラエティーへの適正を見いだせるかどうか

4月にはフジテレビの『ワイドナショー』にゲストコメンテーターとして出演したが、このときは芸能ニュースや事件に対してコメントするだけだった。今回は本格的なバラエティー番組への出演で、視聴者からどんな反応があるか試したともいえるが、その結果は見事に“反感”の声が圧倒多数で、当面はテレビ出演の方法も見直される可能性が高い。一方で、もともとは実力を評価されているアナウンサーだけに、今後はラジオ中心に出演する方向もあるのではないかと、関係者のあいだでは噂されている。

「登坂アナは先日、お笑いコンビ『ナイツ』のやっているラジオ番組にゲスト出演していました。アナウンサーですから聞きやすい声でしゃべりることはプロなので、ハマればまさに持って来いの分野かもしれません。しかし、ニュース原稿を読むだけのキャスターと違って話術で勝負する世界なだけに、原稿のないトークでどれだけ魅力を出せるかが鍵になるでしょう。ひとまずどこまでやれるか、聞いてみたくなる魅力は現時点で持っています」(同・ライター)

いろいろなハラスメントに対してかなり厳しい目が向けられる昨今、登坂アナが視聴者から受け入れられるには、まだまだ時間がかかるかもしれない。

 

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