麒麟・川島明が丸山桂里奈からの「脅迫文」を公開??

お笑いコンビ『麒麟』の川島明

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6月12日未明にお笑いコンビ『麒麟』の川島明がツイッターを更新し、元女子サッカー選手の丸山桂里奈から差し入れを贈られたことを明かした。差し入れにはメッセージが添えられていたが、その文言をめぐって多くのネットユーザーが「丸山がバカすぎる」と批判する事態になっている。

丸山は番組で共演すると必ず差し入れをすると明かした川島は、写真付きで丸山手作りの食パンの写真をツイッターに投稿。丸山はメッセージカードを添えて《いつもTVのドラム管を通じて横目で見てます》と手書きで書きこんだ。

しかし《TVのドラム管を通して》は間違いで、“TVのブラウン管を通して”が正解。さらにメッセージの最後には《背後は大丈夫ですか?》と意味が分かりづらい文章も。川島は《翻訳ソフトが誤作動を起こしたかのような素敵な文章。》と感想を投稿している。

 

以前も脅迫めいたメッセージが…

川島の投稿を目にしたネットユーザーからは《丸山さんの優しさと寛大さがが文章に出ているんですね》と丸山の純朴な人柄が文章に表れているという投稿があった。

だが、大半は次のような酷評が並んでいる。

《TVのドラム缶とは ドラえもんの空き地的場所でテレビを観られているのですかね》
《字が酷い…》
《まだブラウン管のテレビあるのかよ》

川島は3月にも、丸山から差し入れをもらったことを明かしている。

このときも《共演した人に必ずお菓子の詰め合わせを手紙を添えてプレゼントしてくれる優しい人。》と丸山を褒めているが、添えられたメッセージには《寒いので道中の背後にはくれぐれも気をつけて下さいませ!!》とあった。《結果的に手紙が脅迫文みたいになってました。》と好意的に受け取った川島だったが、ネットユーザーからは《芸人には厳しいコメントですね》、《ストーカーみたいな文章ですね》、《丸山の背後からの蹴りは痛いでしょ…》と丸山の意味不明な文章に対してツッコミがあり、川島を気遣う投稿が相次いでいた。

丸山は11日、フジテレビの『痛快TVスカッとジャパン』で女優デビューを果たしたが、視聴者から酷評されるなど、一日中ネットユーザーから批判されてしまった。天然キャラの度が過ぎると思っている人が多いようだ。

 

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