街で見かける「献血のお願い」実はいいことだらけ

献血

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よく街角で見かける献血のお願い。「たまには献血してみようかな」と思ってはいても、そのままやり過ごしてしまう人も多いのではないだろうか。

病気などで輸血をする人の数は年々増えているが、反対に日本国内の10代から30代の献血者数は過去10年間で31%も減少しているという。献血に協力することは大きな社会貢献につながるわけだが、自分自身にもメリットがあることは意外と知られていない。それらを列挙してみよう。

 

【血液検査が無料でできる】

献血をすると、10日後くらいに血液検査の結果が送られてくる。これは病院で受ける検査と同じものなので、会社や地域の健康診断を受けられなかった人にとっては代わりの検査にもなる。数値が悪い部分にはチェックが入っていて、治療が必要かを知らせてくれる。自費で行うと1万円以上はかかるので、かなりのメリットといえよう。

 

【お菓子、ジュースなどが無料】

アイスやヨーグルトなど高価なものはひとり1個だが、チョコやスナック菓子、ジュースなどは基本的に食べ(飲み)放題。ハーゲンダッツのアイスが無料でもらえる献血ルームもある。

 

【デトックス効果がある】

献血により体内の血液が減少すると、体が新しい血を作ろうと動き出し、活性化する。また、定期的に血液を出すことで、老廃物や古い血液を捨てるデトックス効果がある。

 

【雑誌や漫画が読み放題】

献血ルームには時間を持て余さないように雑誌や漫画が置いてある。東京の秋葉原にある献血ルームは、読みたい漫画は何でもあるというほど品ぞろえが豊富なことでも有名だ。

 

【ハンドマッサージやカイロプラクティックが受けられる】

多くの献血ルームで、ハンドマッサージやカイロプラクティックなどのサービスが行われている。また、定期的に特別イベントが開催されることも。

 

最近ではカップラーメンから歯磨き粉や生理用品まで、返礼品がかなり充実していて、各地の献血ルームを巡ることを楽しみにしている人も多いという。

このように、献血で受けられるサービスは数多いが、やはり一番のメリットは、立派な社会貢献ができること。献血未体験の人は、一度訪れてみてはいかがだろうか。

 

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