広瀬香美だけじゃない!「芸名の使用権」で争った芸能人たち

(C)まいじつ

歌手の広瀬香美の芸名使用権問題が先日、話題となった。5月28日、広瀬は新たな公式サイトを開設し、新しい芸能事務所への移籍を発表。それに対して31日、前所属事務所が、公式サイトで『広瀬香美』の芸名使用禁止を求めていることを発表した。

31日夜に広瀬はツイッターを更新し、《広瀬香美としての活動は今まで通り続けていきますので心配しないでくださいね。》と宣言。

1日には前事務所の社長が記者会見を開き、会社社長を代わりたいと主張する広瀬と今年2月から4度話し合ったが平行線だったことを説明した。そして、4日に広瀬はファクスで一方的な独立ではないと反論し、今後、双方の弁護士が話し合いを持つという。

「広瀬は1993年にシングル曲『ロマンスの神様』がヒットし、1998年のベスト盤は200万枚を超える売り上げを記録しました。近年は集客力が落ち、本人としては、自分は努力しているが事務所の協力が不十分だと考えていたようです。もっとも所属アーティストは広瀬だけだったので、単なる内輪揉めにも見えます」(芸能ライター)

 

過去に芸名の使用で揉めたことのある芸能人たち

芸能界では過去にも芸名使用権で騒動が起こったことがある。

「1991年、加勢大周が所属事務所を独立した際、前事務所が『加勢大周』という芸名を商標登録出願していたということで裁判を起こしたのですが、加勢が勝訴しました。すると前事務所は、別のタレントを新加勢大周としてデビューさせるという騒動がありました。2013年には、芸能活動再開を発表した加護亜依について前事務所が商標登録しているとして『加護亜依』の使用禁止問題が発生。能年玲奈も独立騒動以降、芸名を『のん』に変更して活動しています。加護、能年の場合は、加勢と違って本名なので、使用禁止はおかしいという意見が多いです」(同・ライター)

いずれも問題の発端は事務所の移籍や独立をめぐってのものだ。

 

【あわせて読みたい】