シルベスター・スタローンの旗色が悪くなってきた「16歳・性暴力捜査」

シルベスター・スタローン

(C)まいじつ

映画『ロッキー』シリーズで有名なハリウッド俳優のシルベスター・スタローンが、27年前に16歳の少女をレイプしたという容疑でロサンゼルス地検の捜査を受けていると報じられた。ロサンゼルス地検の広報がアメリカの放送局CNNに明かしたもので、スタローンの弁護士は無実を主張しているという。

報道によると、スタローンは告発者の女性と映画『ランボー3』の撮影中にイスラエルで知り合い、長年にわたり定期的に会う関係だったという。スタローンは当時独身で、「合意の上の関係で何も問題はなかった」と説明しているようだ。

「アメリカの映画業界に大きな衝撃が走っています。どうにもスタローンの旗色は悪く、『永久追放すべき』という論調のメディアもあり、予断を許さない状況です」(ハリウッド事情に詳しい芸能記者)

レイプ、しかも少女へのレイプは最悪の印象で、仮に不起訴になったとしてもイメージの回復は困難とみられている。

「過去には故マイケル・ジャクソンが少年に性的な勧誘をしたとして裁判で争われましたが、アメリカでは未成年に対しての犯罪は重罪で、仕事にカムバックすることはほとんどかないません。スタローンは、すべての職業を失う恐れがあるのです」(同・記者)

 

スタローンが「俳優引退」する前に告発か

SNSでも今回の報道を知った人々からの投稿が広がっている。

《あんな肉体に襲い掛かられるって…恐ろしさにもほどがある》
《27年前って44歳のころ? 16歳の少女と合意の上ってホンモノの変態じゃん》
《有名人からむしり取ってやろうという思惑を感じないでもない》
《スタローンが最高に売れている時代にそんなアホなことをするだろうか》

「いまは『MeToo運動』が広まったあとなので、こうした少女の告発を検察が重くみる風潮があります。さらに、少女への性犯罪が急増しているということも背景にあるので、センセーショナルに報じられているのです」(在米映画ライター)

スタローンは俳優からの引退をほのめかしているタイミングだったので、被害者側が「下手をしたらタイミングを失う」と考えて告発にふみきったという情報もある。

「いずれにしても、裁判では『やった』『やっていない』の泥仕合になるでしょう。合意なきセックスは犯罪であり、裁かれるべきだと検察がかたくなに主張して物証が出たら、スタローンは敗北し、栄光をすべて失うことになります」(同・ライター)

スタローンは『ロッキー』で何度ダウンしても立ち上がるボクサーを演じた。有罪になってもスタローンは立ち上がることができるだろうか。

 

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