ついに発覚?クロちゃん「目に余るクズっぷり」には台本があるのか

お笑いトリオ『安田大サーカス』のクロちゃん

(C)まいじつ

6月21日にTBS系列で『水曜のダウンタウン』が放送され、お笑いトリオ『安田大サーカス』のクロちゃんが出演した。相変わらず共演者や視聴者から「クズすぎる」といった声が聞かれたが、その一方で、クロちゃんに対しての心配も集まっている。

番組ではプレゼンターとしてお笑いコンビ『サバンナ』の高橋茂雄が登場し、『丑の刻参りの頭にロウソクスタイル 熱すぎて呪いどころじゃない説』を検証すると提案。この実験をおこなうためにスキンヘッドの芸人が集められ、ナダル、ハリウッドザコシショウ、あばれる君、クロちゃんが登場した。この4人のスキンヘッド芸人は、ふんどし姿で頭に灯のついた2本の朱ロウソクを巻き付け、障害物競走や椅子取りゲームなどに挑戦することとなった。

クロちゃんとハリウッドザコシショウは障害物競走で対決。途中でパン食い競争のように、吊されたわら人形を口でくわえ、五寸釘で壁に打ち込まなければならないところがあった。早々にわら人形を口でとり、ゴールしたザコシショウだったが、クロちゃんはわら人形を口に入れることができず、ついには手を使う反則を犯してしまった。

ルール違反を撮影スタッフに指摘されると、クロちゃんは「負けてて反則っておかしいじゃん」と“無実”だと主張し、「撮れてないのに粗探ししただけでしょ」と言ったが、ザコシショウは「絶対に撮れてる」と反論。興奮したクロちゃんは「撮れてたとしても(放送で)流すなよ! 絶対に」と強気に出たが、手を使うクロちゃんの姿がはっきりと映ったリプレーが放送された。

 

「これ素なの?台本?」

クロちゃんの振る舞いは相変わらずインターネット上で批判されていたが、今回は“わざとらしさ”すら感じさせる領域に達していたため、視聴者からはクロちゃんの行動には“台本”が存在し、忠実に演技しているだけなのでは、と憶測する意見が出ていた。

《クロちゃんってこれ素なの?台本?》
《クロちゃんしっかりした台本あるかのような悪役優等生っぷり》
《クロちゃんゲスすぎてやばい。台本じゃないなら呪われて当然な生き様》
《台本だとしてもクロちゃんクズすぎ》

ツイッターにはこういった投稿があり、本人の意志なのか、番組の都合でクズにならざるを得ないのか、疑問に感じている人が出始めているようだ。

しかしながら、クロちゃんの炎上騒ぎは現在も続いており、番組での振る舞いが台本通りだったとしても、視聴者の批判はやみそうにない。

 

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