綾野剛の王子ぶりを「絶賛する」共演者や関係者たち

綾野剛

(C)まいじつ

6月30日公開の映画『パンク侍、斬られて候』の完成披露舞台挨拶が先日、東京都内でおこなわれ、綾野剛や豊川悦司らが登壇した。

この映画は“テキトーなプータロー侍”の掛十之進(綾野)が、自らがまいた種によって生まれる大惨事に七転八倒するというストーリー。綾野は「豊川さん、めちゃくちゃおもしろかった。最高でした」と豊川の演技を絶賛していた。その豊川は「撮影2日目にぎっくり腰になりまして。綾野くんがずっと60分くらいマッサージしてくれた」と告白し、「そういうスキンシップを経たあと、次の日の撮影からちょっとキャラクターを変えさせていただいた」と役作りへの影響があったことも明かした。

綾野と豊川の関係性がうかがえるエピソードだが、綾野はこれまでにも年長の俳優から絶賛されることが多い。

 

2016年に一気に評価を高めた綾野

「以前、梅沢富美男が綾野について、『クールな見た目に反して内面は芝居に対して熱いこだわりを持っている。久々にいい若手俳優を知ることができてよかった』と語っていました」(芸能ライター)

昨年3月の日本アカデミー賞授賞式では、主演男優賞を獲得した綾野に対し、司会の西田敏行が「綾野君はいくつ顔を持っているんだろう、というくらいいろんな役をちゃんと演じるね」と感心していた。

「2016年に綾野は7作品の映画に出演。そのほとんどが映画賞の候補作となり、このときの授賞式はまるで“綾野映画祭”のようだったのです」(同・ライター)

綾野は撮影現場でスタッフに好かれる役者としても有名だ。

「綾野はスタッフ、共演者とのコミュニケーションを重視していて、差し入れも多い。2013年の主演映画『そこのみにて光輝く』の現場では、ケータリングを差し入れして、共演の池脇千鶴から“もてなし王子”いうあだ名をつけられていました」(同・ライター)

もてなし王子は“年配殺し”でもあるのだろう。

 

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