本木雅弘の長男があえて「いばらの道」のモデルデビュー

茨の道

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俳優の本木雅弘の長男、雅楽(うた)が、『UTA』の名でモデルデビューを果たした。このほど行われた『コム デ ギャルソン・オム プリュス』と『アンダーカバー(UNDERCOVER)』の2019年春夏パリコレクションに出演したのだ。

UTAはアメリカのカリフォルニア州にある大学に在学中で、190センチメートルの長身を生かしてバスケットボール選手としても注目されている。「バスケもあり、学生として時間も限られていますが、モデル活動の場も大事にしていきたいと思います」と学業とモデル業の両立を目指している。

「UTAは将来的には、父と同じ俳優の道を目指したいと周囲に話しています。英語が堪能でフランス語も話せるので、ハリウッド映画のオーディションや、フランス映画のオーディションも受けることができます。それにしても、父親の本木といい、祖父の内田裕也、祖母の樹木希林といい、大御所たちの血筋の継承者としてかかるプレッシャーは並大抵のものではないはず。その重圧は、木村拓哉と工藤静香の次女Koki,(コウキ)にも匹敵しますね」(芸能関係者)

 

七光りの通用しない二世タレント

両親が常に寄り添うKoki,と違い、UTAはアメリカで独り暮らしをしており、肉親の精神的なバックアップは期待できない。当然ながら、アメリカでは“親の七光り”は通用しない。二世タレントとしては苦難の道を歩んでいると言えるだろう。

モデルとしてのスタート切ったUTAを、父の本木はかなり気に掛けているようだ。長男のモデルデビューについては「もう彼は20歳なので、自分なりの選択に任せています。アスリートもモデルも、芸能とは形の違うパワーが凝縮された独特の世界なので、それ相応のしんどさもあると思いますが、今はまだどんな体験も財産、いろいろぶつかりながら自分の幅を広げてほしいと思います」と、応援している。

「いずれにしてもUTAがサラブレッドなのは間違いない事実です。演技にしても、いいセンスを持っているのではないかと思わせてくれます。問題は、そんなDNAをどうモデルの仕事や演技に生かせるのか。七光りではないというところを時間をかけて証明してほしいです」(同・関係者)

いっそのこと、日本での活躍は視野に入れない方がいいのかもしれない。

 

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