2365年で技術研究をしてきた「公務員」タイムトラベラー

今年はタイムトラベラーが大量出現し、“タイムトラベル元年”と言えるほどの盛り上がりとなっている。今回はイギリス政府で働いていたと主張する男性が「政府の極秘の仕事で2365年にタイムトラベルした」と明かした。

この男性は「私は公務員でした。2006年のあるとき、ホワイトホール(イギリス政府)から、『2500万円を出すから、未来へ行って最先端技術を研究してきてくれ。どうしたら、よりよい未来になるのか調べてくれ』と命じられたのです。家族に贅沢をさせられると思って、よろこんで引き受けました」と語る。

だが、よくよく話を聞くと、イギリス政府はタイムトラベルの仕組みを完全には理解していなかったようだ。

「プロジェクトの担当者は、タイムトラベルをやった結果はどうなるか、タイムパラドックスの影響などを分かってないようでした。でも、『きちんとした技術者を雇っているから大丈夫』と自信を持ってました」(同・男性)

政府はタイムトラベルが可能で、その方法も分かっていたようだ。やった結果がどうなるかは分からないが、とにかくタイムトラベルはできるということだけは確実だったという。そして、男性はタイムマシーンに乗った。

「気づいたら、2365年の見知らぬ街の超高層ビルの屋上にいました。現代のビルとは比べものにならないくらいの超高層ビルです。理由は分かりませんが、すべてのビルは傾斜していました。私の頭上を、空飛ぶ車や空飛ぶバスなどが行き交い、未来的な交通手段を見ました。そのさらに上を見たことがないような形状の飛行機が飛んでいました。車の乗っていた人の何人かは、とても奇妙な外見で、人間とは違っていました」(同・男性)

 

2028年にはタイムトラベルが一般化?

6日間の未来滞在中、男性はいろいろな生命体が混在していることに気がついた。

「ロボット、人間、そして奇妙な外見をしたエイリアンのようにしか見えない生物です。遺伝子が改変された人間なのか、エイリアンなのか分かりませんが、とても大きな目で、アーモンド形の頭部でした。人間は現代の人間とまったく変わらない外見ですが、とても奇妙な服装でしたね」(同・男性)

この男性は観察しているだけでなく、会話も試みたという。

「びっくりしたのは、私が『2006年から来たんです』と自己紹介しても、誰も驚かなかったんです。タイムトラベルは当たり前になっていたからです。どうやら、2028年にタイムトラベルが一般化したようですね」(同・男性)

男性の言っていることが本当なら、2028が待ち遠しい。

 

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