明石家さんま「34年間の確執」を水に流してテレビ東京出演

明石家さんま

画/彩賀ゆう(C)まいじつ

明石家さんまが7月14日にテレビ東京系列で放送されるバラエティー番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』の2時間半スペシャルに出演すると発表された。

この番組はお笑いタレントの出川哲郎が初めてゴールデン帯で持った冠番組。“電動バイクでニッポンを縦断する人情すがり旅!”をキャッチフレーズに、出川と番組ディレクターが個性豊かなゲストとともに、約2時間の充電で20キロメートルの走行が可能な電動バイクにまたがり、行く先々で人々に「充電させてもらえませんか?」とバッテリーの充電をお願いしながら目的地を目指して旅をしていくというものだ。今回、このゲストにさんまが登場するという。

「さんまさんがテレ東の番組に出演するのは、1981年10月から1984年3月まで放送されていた深夜番組『サタデーナイトショー』以来、実に34年ぶりです」(テレビ雑誌編集者)

さんまが34年間もテレビ東京へ出演していなかった理由は、“ある確執”があったためだといわれている。

 

好調だった番組が突然打ち切りに

「さんまさんがテレ東でやっていた『サタデーナイトショー』という番組は、当時、深夜ながら全時間帯トップの視聴率を記録するほど大人気でした。スタッフや出演者も気合いが入っていたそうで、みんなで『10年、20年がんばりましょう』と誓い合っていた矢先に、何と打ち切りとなってしまったのです。当時すでに日本経済新聞が経営に入っており、お色気番組が局の視聴率トップになるのはイメージ的によくないと判断されたようです」(同・編集者)

この突然の番組打ち切りのよって、さんまとテレビ東京の間には深い溝が生まれた。

「さんまさんは、きちんと結果を出したのに終わらせられたのが相当ショックだったそうで、以降はわずかなVTR出演以外、テレ東とは一切関わっていないのです。さんまさんは『それ以来、テレ東には出てない。オファーも来ない』と言っていました」(同・編集者)

一方でさんまは、数年後にラジオ出演した際、このときの心境を「数字なんて取ってもあかんし、取らなかってもあかんから、どうでもええかと思えたのは良かった。その後のお笑い芸人としての人生で、ものすごく助かった」と語っている。

さんまがテレビ東京でどんな表情を見せるのか。関係者の注目が集まっている。

 

【あわせて読みたい】