日テレが24時間テレビのドラマを「桂歌丸物語」に差し替えか

桂歌丸

(C)まいじつ

日本テレビの演芸番組『笑点』のレギュラーを長く務め、軽妙な語り口で親しまれた落語家の桂歌丸が7月2日、慢性閉塞性肺疾患のため神奈川県横浜市内の病院で死去した。81歳だった。

この訃報を受け、日本テレビの福田博之編成局長は「司会者と回答者の距離をぐっと近づけた、いまの大喜利のスタイルは歌丸師匠が作られたものです。勇退後も『終身名誉司会』として笑点を支えていただきました。長い間本当にありがとうございました。安らかにお休みください」と追悼した。

「歌丸さんの死去により、今年の日テレの看板番組『24時間テレビ』は急きょ、歌丸さんの人生を描いたドラマに差し替わるかもしれません。すぐに制作に取り掛からなければなりませんが、何しろ“落語を極める”という点では徹底していたことで知られており、エピソードにこと欠きません」(芸能関係者)

笑点の過去の映像は膨大にあり、誰からも愛された歌丸の人生ドラマは高視聴率をもたらす可能性が高い。

「早速、制作会社が歌丸さんのドラマを作るべく、企画書を書き始めて準備に入ったと聞いています。この夏にはランナーを務めるみやぞんの走りと歌丸さんが話題となっていることでしょう」(同・関係者)

 

故人を惜しむ投稿が次々と

SNSでは不世出の落語家を失い残念がる書き込みが多い。

《歌丸さんの落語特集をやってほしい》
《落語ファンとして、呼吸用チューブを鼻につけたまま高座に上がった根性は頭が下がります》
《後継の落語家は歌丸さんを見習ってほしい》

このように、故人を惜しんで次々に投稿がされている。

「歌丸さんは、後輩の面倒見がいいことでも知られ、誕生日には自分の着物の帯を送るなど、まめなところも愛されてきました。この先しばらくは、歌丸さんを超える落語家が出現するのは難しいでしょう」(同・関係者)

まさに落語界の巨星が墜ちた。しかし、その人生はドラマで見られることになりそうだ。

 

【あわせて読みたい】