「セクハラで告発」されたAKB新グループ劇場支配人は謝罪だけで許されるのか

(C)msv / PIXTA(ピクスタ)

瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ『STU48』が、6月30日にライブ動画配信サービス『SHOWROOM』の放送で、活動母体となる船上劇場の船名を『STU48号』に決定した。

STU48は、作詞家の秋元康氏のプロデュースにより2017年に結成されたグループで、瀬戸内地方7県に拠点に構え、『AKB48』の姉妹グループとして活動する。特徴は船の上で公演を行うこと。現在は準備中で、2018年夏に出航を予定しているが、その前に大きな騒ぎを起こしてしまった。それは劇場支配人によるセクハラ発言だ。

STU48の森香穂が6月30日にSHOWROOMで被害を告発。その内容は「STUって、素朴で健康的(なメンバーが集まる)グループじゃん。肌がちょっと黒くって、健康的みたいな」と切り出し、「なにかあるとね、『森は肌が白くて派手だから』っていわれるのよ」と劇場支配人の山本学氏から外見を否定されるような発言を複数回にわたって受けたことを明かした。

他には理由は不明だというが「AV女優みたい」と言われることもあったという。森は「グループに向いてないかもしれないけど、生まれもってきたものじゃん」、「肌がこれ以上焼けないしさ、黒くならないしさ、どうしたらいいの。もうわからない」と涙ながらに訴えた。

 

森に対する批判も…

この告発に対してインターネット上からは《見た目へのパワハラであり完全なセクハラ発言》《今まで48って色々有ったけど、これは許したらアカンやつやろ》と批判が出ていた。

これを受けて山本氏は公式サイトに謝罪文を掲載している。

《STU48のファンの皆様
この度は、一昨日(6/30)の森香穂のSHOWROOM配信においてファンの皆様にご心配を掛けてしまったこと、誠に申し訳ございませんでした。
昨日、本人と面談をしまして当時の会話の中で誤解を招くようなところがあり、私自身謝罪をして、私の伝えたかったことの本意を伝え、本人も理解してくれました。
とはいえ、森に対して不快な思いをさせて更にファンの皆さんにもご心配を掛けてしまう結果になってしまったことは深く反省しております。
今後、このようなことが起こらないようより一層真摯な姿勢でメンバーと向き合っていきたいと思います。
この度は本当に申し訳御座いませんでした。
今後とも森香穂をはじめSTU48の応援を宜しくお願い致します。》

このように、森にも謝罪があったことが明らかになっているが、一部ネット上では、森に対しても批判の投稿があるのだ。

《確かに言われて嫌なことかも知らないけど、それがセクハラだと思うなら芸能界は向いてないんじゃないかな》
《「肌が白くて派手だから」というのは外見否定になるの?「AV女優みたい」というのはアウトだと思うけど。》
《思ったほどのセクハラじゃなかった。若い女である自分を商品にしてお金出させる商売に自分で入ったんだから、こんな事でめげてたらやってらんないでしょう。顔にメス入れてでものし上がる先輩たち見てて気づかないものかね。》
《「会いに行けるアイドル」なんて風俗嬢と一緒なんだから18歳未満は活動禁止にしないと 秋元康傘下のロリコン産業をこれ以上のさばらせちゃダメだよ》
《でもAV女優生産しとるやんけ自分のグループ》

手厳しい意見の中には48グループに対する批判もあった。STU48は本格的な活動を前に問題が噴出した格好だが、これからの活動でこのイメージを吹き飛ばせるだろうか。

 

【あわせて読みたい】