「日本のセックスシンボル」ランキングの予想外のメンバーとは?

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某週刊誌が『ニッポンのセックスシンボル』というランキングを発表し、物議を醸している。

このランキングは、週刊誌の読者1000人を対象に、最大3人まで回答が可能というアンケートを基に作成されているという。

アンケートで1位になったのは壇蜜だった。グラビアだけでなくコメンテーターとしても活躍し、妖艶な雰囲気が魅力で人気だ。

そして2位には五月みどりがランクインしている。これがインターネットでちょっとした論争を引き起こした。

「彼女の最初の人気のピークは1960年の中盤でした。3回連続で『NHK紅白歌合戦』に出場し、その後は結婚して引退。人気は一度下火になったのです、しかし、1970年代に復帰して、1975年に日活ロマンポルノの作品へ出演したことで出て人気が再燃。“カマキリ夫人”のあだ名で大人気を博しました」(ベテラン芸能記者)

カマキリ夫人の時に五月はすでに40代へ突入していた。現在は78歳だ。

「男性が女性をアイドルとして支持するのは“自分の年齢の前後10歳”というのが定説になっています。ということは、今回彼女に票を入れた男性は若くて68歳。上は88歳ということになる。そんな年代の人が、大量に“カマキリ推し”をしたのでしょうか…」(同・記者)

2位が五月だったことで、アンケートの集計方法について、国立大学でメディア論の講師を務める人物が次のように話す。

「漠然とアンケートを集計したのでしょう。アンケート対象者の年代を区切ったりすれば、あるいは選ぶ対象の年齢も分ければ、もっと面白い名前が出てきたと思います。このアンケートが惜しいのは、どんな年代が五月を推したのか分からないことです」

 

3位以下には…

3位は橋本マナミだった。橋本は“愛ドル(愛人にしたいアイドル)”として人気を博し、豊満な肉体を武器にグラビア誌面で活躍した。

「週刊誌を買う男性は一般的に30代、40代が中心だとされ、その点でいくと橋本のランクインは頷ける結果です。壇蜜と同格といえる存在ですから」(前出・記者)

4位が杉本彩、5位は石原さとみ。そして10位には吉永小百合が入っていた。

「小百合さんは“セックスシンボル”ではないと思います。後世に残る美人女優とか、名女優という感じでしょう。艶っぽさの有無を語る人ではありません」(同・記者)

マリリン・モンローのように真っ赤な口紅が似合うかどうかで見れば、やはり吉永小百合は違うのかもしれない。

 

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